光に包まれたかと思ったら、そこは異世界で!
だけども、御安心!
こんなこともあろうかと俺は、異世界リュックを背負っていたのでした!
……最近は下火なようですが、そこそこ昔はあったような?
これが面白いかどうかは別にして、その中
身へ興味は惹かれますし――
「自分ならどうする?」と妄想も広がったり!
そう、この作品は――
「異世界スリップしちゃったけど、それに備えて用意していた俺は、サバイブ楽勝だったんだぜ!」系作品を、「もし自分がスリップしたならば」と「異世界リュック」の中身を真剣に考えるものである!
※ ちなみに下調べは結構進んでますが、書き溜めゼロなので気長推奨です
※ せっかちな人には不向き。一話で進んだ量で御察し下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:12:12
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会話率:2%