江戸時代、天保十二年。老夫婦は飼い猫である“みけ”のおかげで鼠害に悩まされこともなく平穏な日々を送っていた。しかし、ある日家族同然に大事にしていた“みけ”は寿命を迎えて亡くなってしまう。
鼠害によって食料が荒らされる日々、そんな中で旦那に
は不調が出始め、老夫婦の草履作りの内職にも影響が出る始末。困り果てていた二人のもとに、ある日、“みけ”そっくりな三毛猫が現れたのだった。
一緒に暮らすことになった新たな“みけ”の様子はどこか変で――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:06:38
4333文字
会話率:29%
二十歳になり、漠然とした将来への不安から逃げるように自殺をしてしまった主人公
どういうわけか死んだはずの彼の意識は赤ん坊に宿ってしまったようで・・・
※あらすじは本編と多少表現がことなる場合がございます
R15は念のためつけているだけ
で誰でも読めて誰でもかけるような話を自己満足で書いていきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 23:53:23
24543文字
会話率:21%
たまたま小学校のときにフルートをやっていて、
現在中2の久保田礼華。
ある日、隠居していた森に妖精らしき者が・・・!?
剣(?)と魔法とフルートを武器、盾、時には希望の灯火に行くお話。
※不定期更新、駄目文を警告しときます。無理なかた
は、素通りなり、退却なりして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 00:33:32
8104文字
会話率:22%