悪魔や魔物のいるこの世界でその間を担うもの、聖騎士または魔騎士とりま騎士と人は呼ぶ。
彼らは銃、武器とともに魔力とそれらを基にした術式で戦う。
そんな中、一人の青年も騎士を目指した。
だが彼には秘密がある…………。
主は我の狩
りと植林を座をして待つ。
だが主よ……。我は祈りを捨てた………………。
我は騎士に甲を纏わせ死を纏う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:14:12
19016文字
会話率:38%
一人の少年がダンジョンを攻略していた。
そして、その狭間のダンジョンと呼ばれる最奥地で彼は隠し部屋への扉を開いてしまう。
隠された部屋。このロマンに勝てるはずもなく、彼は誘われるままに隠し部屋の中へ……そして彼は部屋の中にある、とても豪華な
扉を開いてしまう。
扉を潜ると其処は山の中。だが、そこから見える風景は異常だった。
見た事のない巨大た建物に太い糸の様なモノが張られている(送電塔)。さらに遠くを見ると沢山の巨大な建築物(ビル群)が。
一体此処は何処なんだ! と疑問に思いながらも、何処か懐かしい感じすらする。
さて、この少年。実はこの巨大建築物が有る世界の出身だったりする。
実は幼い頃に、俗に言う神隠しにあった被害者だ。その結果、彼は右も左もわからぬ世界に飛ばされた……とは言え、記憶も有るかどうかの幼少と言える年齢の頃。普通に考えたら生きている方が奇跡だったりする。
ただそれは、彼の幸運がなせる業。上手い事生き延びる事が出来、なんとダンジョン攻略で元の世界に戻る事が出来たのだから、彼の運は本物だろう。
しかし、彼にこの世界で生きたと言う記憶は……無い。生死が隣り合わせの世界で懸命に生きて来たのだから、それも仕方のない話。
だが、こうして元の世界に戻る事が出来た彼。しかし、この世界に魔法やダンジョンなんてない! そう、全ての常識が違う!
そしてこれは少年自身と、そんな彼と再会できた家族や仲の良かった隣人の女の子が繰り広げる、少年の異世界で学んだこの世界に合わない常識との闘い? と、それに伴う問題とその解決により絆を深めて行くドタバタとした日常と、ラブコメに、ちょっとだけファンタジーな話。
1章~4章まで終了。これで、渡と紬もようやっと軌道に乗りましたって感じでしょうか。
5章はある意味、本編終了後からの日常スタートと言った感じ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:00:00
165393文字
会話率:40%
親が決めた相手とお見合いをした誠司と桜の話。
「桜の花びらが雨に散らされる」の③番目の話(時間軸は①と②の間)
大正時代風味の話ですが、かなり現代ぽいのでご了承下さい。
最終更新:2018-09-29 21:02:40
8656文字
会話率:41%
記憶をなくした主人公王野 雄十(おうの ゆうと)は目が覚めたところが森の中そしていきなり頭の中に狼神(ろうしん)である狼神 ウル(おおがみ うる)と名乗る女性の声が聞こえてきた・・・雄十はどうなるのか?
この作品は、龍虎月の初作品です。幼
稚な文ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 18:47:42
6131文字
会話率:34%