VRゲームの楽しみ方を古代ギリシャ人に教わろうとかアタマおかしいの?
紀元前にはスマホもPCもないんだよ?
そんな古代人がゲームの何を知っている?
それがですね、居たんですよ。ゲーム世界の楽しみ方を誰よりも早く、深く知り抜いていた
人が。
紀元前に。
古代ギリシャに。
スマホもPCもコンピューターも存在しない時代に。
紀元前にいながら、ゲーム世界の楽しみ方をどうやって知り抜いたのか?
現代のゲーム社会到来を完全に予測して、ゲームの楽しみ方を脳内で編み出したのか?
そんな超絶天才って実在したのか?
これはそんなエキセントリック頭脳の持ち主、古代ギリシャの賢人プラトンのお話。
※カクヨムで掲載したものです。
※1度投稿したんですが、なんか長編になってしまってたんで、短編として上げなおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 22:50:32
2577文字
会話率:7%
パリ駐在武官当時の種子島時休中佐に現代のゲーム会社のオタク社員が転生して、第二次大戦で負けないために頑張るという話です。チート戦記物を書こうとしたのですが、稲荷神社のお狐様が出てきたり、凸凹珍道中になってしまいました。(ご都合主義で、考証?
何それ、うまいの? という感じなのはデフォです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 09:27:37
397842文字
会話率:49%
かつてゲームに夢中だった少年はいつの間にかおっさんになり、現代のゲームに適応しにくくなってきた。もがきながらも、男はゲームをすることをやめられなかった。そして辿り着いたのは、レトロゲームへの回帰だった。
この作品は「カクヨム」にも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 22:38:03
30024文字
会話率:14%
宇宙を舞台にしたVRゲーム、Spaceship in Tempest Galaxy。
βテストから参加していたプレイヤーネーム:霧島遊矢は、β終了から3ヶ月。製品版を楽しみに過ごしてきた。
そしていよいよ始まる製品版。
とある方法で入手難度
の高い等身大アンドロイドを入手していた霧島は、彼女を相棒に広大な宇宙へと旅立つのであった。
現代のゲーム機より、ほんの少しだけ進歩したVR機によるゲーム攻略話。
フルダイブみたいな超技術はなく、あくまで視覚、聴覚と手首から先の触覚だけを体験できるくらい。
主人公は卓越した能力もなく、かといって無知なゲーム初心者でもない。ごく普通のプレイヤーが色々とつまづきながらも、ゲームを楽しんでいく。
そんなゲーマーの物語です。
世界やら宇宙を救うような事もなく、異世界に飛び込むような事もない……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:00:00
632896文字
会話率:48%
祖父の遺したクソゲー、バグゲーをプレイして育った如月裕翔(きさらぎゆうと)は、プレイヤーに親切な現代のゲームに飽き飽きしていた。
「どっかから鬼畜なデスゲームとか降って来ないかな。」
それが彼の口癖である。
裕翔が通う私立紫陽花学園には
、VR生活課題という一風変わった授業がある。
剣と魔法と魔物が跋扈するファンタジー仮想空間で、自分で目標を定めて生活するというものだ。
裕翔は、VR生活課題の世界もヌルゲーと感じていたが……
ある日、彼の願望は現実のものとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:41:23
12977文字
会話率:39%
格闘ゲーム。それはストリートファイター2が登場した事により爆発的に広がったゲームジャンルである。201X年に生きる社会人ゲーマーである一人のプレイヤーは、当然の事後で亡くなる。しかし気がつけば彼は小学生に転生しており、その時代は彼が小学時代
より大好きなゲームである格闘ゲーム黎明期の時代。格闘ゲームブーム全盛期の時代だ。特に運動も勉強も誇るほど成績がいいわけではない。ただし、ゲームだけが取り柄だが、転生しても彼の行く道は変わらない。
「俺より強い奴と対戦がしたい」
ただそれだけである。
注意。実在のゲームが登場しますが、登場人物は全員がフィクションです。だからこの作品は現実とはかかわりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 21:15:06
9547文字
会話率:43%