1400年前、今の皇族家であらせられる堰皇家が傍若無人の振る舞いをする悪神を討伐した。
堰皇家の行動に感銘を受けた黄龍は堰皇家に守護を与えた。
そして黄龍の家臣である四神も堰皇家の家臣である四家に守護を与えた。
北方守護の|泉《セン》
家には、玄武の守護が。
西方守護の|釖《トウ》家には、白虎の守護が。
東方守護の|来《ライ》家には、青龍の守護が。
そして、南方守護の|炎《エン》家には、朱雀の守護が与えられた。
私の名前は|炎《エン》 |朱夏《シュカ》。
炎家の当主の姪という、朱雀の守護を多すぎず、少なすぎず受けられる。
まぁまぁ、いいポジションだとか思うでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:08:30
4204文字
会話率:40%
杜樹(やまなし いつき)は、幼少の頃からソフトウェア開発に非凡な才能を持っていた。成長して行く過程で悪魔の樹と呼ばれる様になって行った。
また、小学校高学年の時から勧められて小説を読むようになり異世界に憧れて行く様になる。異世界とはどんな
所だろう? 行ってみたいと思うようになって行く。
ある日突然では無く、どう言う能力が有れば異世界に行けるのかを考えて書きました。
樹木関係を主に名前にしています。
設定:五行:木火土金水
杜樹:木偏に土、黄、黄金、真ん中、黄龍 etc……
他、木火金水もそのうち登場します。
木、青、錫、東、青龍 etc……
火、赤、銅、南、朱雀 etc……
金、白、白金、西、白虎 etc……
水、黒、鉄、北、玄武 etc……
大分先のセリフ
〝木の葉を隠すなら森の中〟だけど、いろんな事を樹木で隠してる感じがする
本編は幼少(小学生)時代から始まります。
異世界編は当分先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:06:25
213071文字
会話率:65%
ある日、友達とスキー場に遊びに行った少年がいきなり現れた黒い穴に吸い込まれて、異世界へ行ってしまう。そこで少年は、自分のいた世界へ帰るため、悪と勝負していく。
最終更新:2009-03-16 13:35:13
2675文字
会話率:55%