【キャッチコピー】
潮が満ちる時、君は優しく笑う。 潮が引く時、君は秘密を抱える。
【あらすじ】
福岡県行橋市で高校生活を送る睦は、年末の牡蠣小屋で藍色の瞳を持つ少女・長野汐と出会う。
潮の満ち引きによって変わる不思議な彼女に魅せられた睦
は、彼女が率いる潮力発電所建設反対運動に身を投じていく。
しかし、満ち潮の如く迫りくる開発の波の中で、汐に異変が生じ始める。
幼なじみの穂香が見守る中、睦は汐の真実に辿り着こうとする過程で、自分自身の本当の想いと向き合うことになる。
二つの顔を持つ少女と、一つの心も見られない少年。心の深海にたどり着いた時、本当の自分が満ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 13:04:05
115553文字
会話率:59%
この世界は「砂時計」。砂が落ちきると世界が創り変えられてしまう。
世界が変わってしまっても惹かれ合う男女の魂の物語。
友達、幼馴染、恋人、時には敵……。世界も現代からファンタジー、SF、etc. 様々切り替わる。
どんな関係でもどんな世界
だろうとお互い惹かれ合ってしまう、そんな二人を描きます。
※予定です。
※おそらくnoteでも載せていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:00:00
14492文字
会話率:34%
潮の満ち引き
月への満ちる道
キーワード:
最終更新:2023-04-08 08:39:56
291文字
会話率:0%
小学5年生である茜は、津波を、潮の満ち引きと勘違いする。
そのせいで、茜は、死にかける。
誰かが助けに来てくれるが、、、
最終更新:2023-01-31 15:14:56
882文字
会話率:7%
この作品はnote(https://note.com/s07_plyglt)にも掲載しています。
最終更新:2021-06-15 21:52:19
397文字
会話率:40%
青春時代。あのなんとも言えない感情の満ち引き。
誰もが過ごした青春時代のすぐそばにきっと彼らはいたのだと思います。
誰もがこれから過ごす青春時代のすぐそばにきっと彼らはいると思います。
あなたが過ごす青春時代のそんなに遠くないところで
彼らは彼らの物語を一生懸命に過ごしていたんじゃないかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 18:26:25
13413文字
会話率:16%
麵麭の中の潮の満ち引き。
最終更新:2019-10-26 07:54:12
514文字
会話率:0%
世界は……私がここに存在していたときには、すでに水没していた。私は、世界に存在し始めたときから、ずっと旅を続けている。
そして、旅をしながら、「どこから来て、どこに行くのか?」いつもそればかりを考えていた。星が生命の半分を消化したある日
。見知らぬ一人の男が、私の問いに答えてくれた。
「それは、もう一人の自分を探すためさ」
もう一人の自分。
星の意味や風の匂い、森の静寂、潮の満ち引き、そして自然を取り巻いた不思議な物語の数々。人が忘れてしまった大切で多くの物語は、自然の中に還って人々に生きて知ることへの情熱を抱かせ続ける。その多くの物語の終点にいるものがもう一人の自分らしい。
「気付いたかい?世界が水没して、不思議な力が再び世界を満たし始めたことを……」
男が言うには、動物と人は同じ言葉を話し、願えば人は動物になれたし、動物は人になれたそうだ。
「それは言葉が物語を創造する力を再び取り戻し、命の物語へと導く役目を思い出したからさ」
僕らは四足の動物になり、未だに水没していない荒野を駆け抜ける。
その世界において、私の姿は小さな黒猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 12:00:00
15269文字
会話率:31%
時は早く流れ、遅く流れる。それは気持ちの流れで、君を想う気持ち。
最終更新:2011-11-17 20:00:00
200文字
会話率:0%
中学生は、半端な生き物だと思う。大人でも子供でもない。私の中の『海』は、私の体内で満ち引きを繰り返す。私は私の中の『海』を殺しながら、生きている。中学二年の水原和紗は、母と二人暮らし。趣味は読書。校内で唯一話をする相手は、図書委員で一学年下
の笠間篤志。──クールな不思議少女と元気で明るい少年のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-20 00:25:00
13370文字
会話率:22%