女主人公「七瀬唯愛」は幼い頃から人見知りも凄く、高校生活でもそこまでなじめずにいた。
だがそんな彼女を隣でずっと支える友達の「木下美華」
二人の友情を通して、恋や色々な試練に立ち向かっていく。
担任の男教師「真田圭」と出会い、未熟な「唯愛
」はどうなっていくのか。
前作「ミモザ~秘密の恋~」につながる
恋愛と友情と涙の青春ラブストーリー。
最後に「ミモザ~秘密の恋~」にでていた男主人公「海」と出会うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:00:00
50302文字
会話率:21%
奈蔵高等学校(なくら・こうとうがっこう)、二年一組の大浦翔(おおうら・しょう)は、恋愛反対運動に所属する少年。
恋愛反対運動のメンバー、代表の灰原徹(はいばら・とおる)、小弓川環奈(こゆみかわ・かんな)矢吹茜(やぶき・あかね)とともに、翔は
きょうも恋愛反対運動を続けていた。
そんな梅雨が明けた夏のある日、翔は隣人であり、好きな同級生である天野遙香(あまの・はるか)から、恋人のふりをするよう、頼まれる。
なんでも、小学校六年生に絶交した遙香の元友人、倉木夏奈(くらき・かな)がこちらに引っ越してくるため、遙香は夏奈についた「翔と交際している」というウソを現実にしなければならないそうだ。
この遙香の頼みに、恋愛反対運動、さらには風紀委員会の秘密兵器、恋愛反対運動対策委員会の月山詩織(つきやま・しおり)までもが動き出す。
数日後、引っ越してきた夏奈に異変が起きる。
やがて、翔たちは夏奈を元通りにするため、2021年8月12日(木)のペルセウス座流星群を見ることにすべてをかける。
ウソをつき続ける道を選んだ翔たちの選択は、果たして夏奈を幸せにするか、それとも……?
主要登場人物
大浦翔(おおうら・しょう)
天野遙香(あまの・はるか)
倉木夏奈(くらき・かな)
灰原徹(はいばら・とおる)
小弓川環奈(こゆみかな・かんな)
矢吹茜(やぶき・あかね)
月山詩織(つきやま・しおり)
武田勇人(たけだ・ゆうと)
大浦天音(おおうら・あまね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:59:24
188213文字
会話率:18%
当時の記憶をたどり、ネットの片隅で物語を書き続けたら、当時いた40人のメンバーの誰かに届くことはあるのでしょうか……これは実験です!
-あらすじ-
大学2年生になった僕は、さえない学生生活をおくっていた。
元帰宅部の僕だが、自分の脚本がや
りたい一心でミュージカル研究会の門をたたく。
そこは、癖が強い、個性豊かな先輩、同期が集まり、男女比率2:8の女性社会だった。
そんなサークルで、時に笑い涙したエッセイ風の青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 20:05:39
11212文字
会話率:2%
「今年は外れ年だ__」
西小学校は超名門の吹奏楽部だが人数不足、実力不足で外れ年である。顧問もあまり顔を出さず、楽器は足りず、部費もおりない。そんな中、頼れない部長、速水はマーチングと座奏で全国金を取るという無茶振りを見せる。先輩後輩の対立
、小学生とは思えぬ行動、戸惑う部員たち、汗と涙の青春が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 16:54:03
220文字
会話率:58%
僕とジョニーはいつでも一緒だった。同じ水を飲み同じ空気を吸い、同じご飯を食べた。
僕にとってかけがえのない友達。時が僕らを分かつとしても、互いにどれほど変わってしまっても、僕らの魂は永遠に同じだ。
ああ、バーベキューやりてぇ。行楽シーズン
に相楽山椒が忌々しい気分をスカッとさせるべく無理やりお届けする、汗と涙の青春友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 11:31:13
4025文字
会話率:12%
アナザーファーガイアと呼ばれる世界では、魔族と人間が血で血を洗う抗争が繰り広げられていた。
そんな世界にある日、一人の勇者が召喚され、魔王を討ち世界を平和に導いた。かのように見えた。魔族もまた魔王候補を異世界から召喚したのである。しかし、召
喚された魔王候補は、単なる高校球児であった。
現代日本に生まれ育ち、平和ボケしていた彼はこう告げた。
「決着は野球でつけよう」
勇者もまた、その意見に同意した。
こうして、領地に対するもめ事は野球で決着をつけるという、異世界甲子園がここに誕生した。
その後、膨大な時間が流れた。
勇者も魔王も世代交代を重ねた。暫くは人間と魔族の領地の割合は半々であったが、やがて身体能力に勝る魔族軍が連戦連勝を重ね、人間の領地は禁呪である勇者召喚を行えるルルイエ帝国のみとなった。
藁にもすがる思いで勇者召喚を行ったルルイエ帝国。
彼らの思いに応えて姿を現したのはプロ野球選手でもなく、“剣道小町”の異名を持つ女子高生、神代遥であった。
このままではルルイエ帝国どころか、人間全体が魔族に支配されてしまう。何とかしなければ――。
ルルイエ帝国の野球チームの必死の訴えに心動かされた遥は、彼らに力を貸すことに決めた。
白球を追いかけ、青春の汗と涙を流すルルイエ帝国野球チーム。練習や試合を通じて、絆を紡いでいく。
そんな彼らの前に、魔王配下の十六翼将、八鬼軍曹、四天王、彼らが率いる野球チームが立ちふさがる。
そして、最後に待ち受けるは、最強の魔王チーム。
異世界甲子園の頂点に立つことが出来るのは、たったのひとチーム。
深紅の優勝旗を手に入れ、栄冠が輝くのは、ルルイエ帝国チームか、それとも、魔王チームか……?
これは、そんな彼らのひと夏の血と汗と涙の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 21:54:17
23372文字
会話率:48%
この話は俺、森須欣志に彼女が出来るまでを綴った、血と汗と涙の青春ストーリーである。入学したてに一目惚れした芳賀さんと、距離を縮めるチャンスが訪れたのだが‥‥
※ この話はほのぼのとはしてませんのであしからず‥‥
最終更新:2015-07-28 17:00:00
29692文字
会話率:46%