目が覚めたら宇宙船に確保され、いきなり地球が滅んだと告げられた主人公。見た目が美人エルフな船員達と共に、宇宙戦争中の本隊に合流できなかった彼女達の故郷を目指して、半ば強制的に宇宙へ旅立つことになったのだが……。見た目がオークな海賊船と戦っ
たり。見た目がコボルトな宇宙ワンコを奴隷船から助けて、仲間にしたりもするけど。宇宙ワンコ達はやっぱり頭もワンコで、一人用の小型戦闘機に二人で意気揚々と乗り込み、一本の操作レバーを取り合いながら敵の宇宙船に衝突して、予想通り爆散してしまう。でも、宇宙ワンコは星から乱獲できる種族と言われるくらいなので、次の宇宙ワンコは上手くやってくれるでしょうと問題無しで完了する、ファンタジー系宇宙人が沢山いるカオスな世界らしく。人手不足だからと主人公が宇宙ワンコ達の世話係を任されてしまい、頭を抱えながら問題を頑張って解決していく。そんな物語《スペースオペラ》です。(※スペースオペラ……科学考証よりも、娯楽性を優先した作品。)
◆とりあえず、【お試し版】五万文字を投稿予定。
【第11話】まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 17:00:00
104975文字
会話率:37%
主人公はイギリスの海賊船長を務めている青年。彼の日常は略奪であり、暴力であり、また船員の統率である。
彼の頭を悩ましているのは貧窮。あとは、信頼出来る仲間が欲しいと常々思っていた。
人とあまり触れ合わなかったまま船長を継いで、自分達の上に
立った彼を認める船員はいくら居るだろう?
今日も背後に気を付けながら、彼は強気に振舞っていた。
そんなある日、彼は不思議な雰囲気を持つ少女と青年に出会って…?
壮大な物語に巻き込まれていくことを、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:33:58
3282文字
会話率:18%
名もなき海賊団のモロゾフは、船底の食堂で日々船員たちの飯を作って満たしてる。彼の想いは……。
最終更新:2017-02-27 10:06:43
2424文字
会話率:3%
盗まれたペンダントを取り戻すために、世間知らずの精霊少女リン17歳が7歳に変身し海賊船に潜り込む。
海賊船にはたくさんのイケメンたちがいた。船員たちに17歳だとばれないようにしながらペンダントを
取り戻すため奮闘する。ペンダントを持っている
船長はリンをかわしつつリンが何か隠していると気づく。
また船長にも秘密があるようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 14:35:31
2762文字
会話率:32%
鼻歌交じりに豚を解体しているこの女は割と本気で頭がおかしいと思っている。
こんな規格外の化け物に育っちまうなんて、10年前からやり直してえ。
海賊船の船長と船員のラブコメ?です。終始明るく、軽くヤンデレ、ハッピーエンドで終わります。
最終更新:2015-01-20 11:41:10
7787文字
会話率:30%
一迅社アイリスneo様より書籍化。「ペットですか?」「人形は船員にはなれねェからな。」それもそうですね。気付いたら見知らぬ場所にいて、何故かうさぎのヌイグルミの中に入ってしまっていました。そんな私を買ってくださったのは海賊でしたが、私はどう
やら船長さんのペットになったようなのです。天然マイペースななのです口調の外見ヌイグルミな女の子と、そんな女の子を買った気紛れな海賊船長のお話。本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 17:10:33
187676文字
会話率:26%
美人で方向音痴な海賊船の船長・レナは、船員の予言から「世界の最期」を知る。
すぐ目の前に迫る最期を食い止めるには、世界中に散っている「時と時空の歯車」をあつめ、「最期の塔」に納めに行かなければならない。
友情と魔法と剣の物語です。
最終更新:2012-07-17 18:53:19
807文字
会話率:38%
むさ苦しい男ばかりの海賊船レディ・ブラックローズ号(通称:黒バラ)の紅一点。海賊船長、レベッカ=バルトシュタイン。
伯爵家の令嬢として生まれた彼女。退屈な日常に飽き、仲間と共に家を飛び出した。
そんなレベッカは、その生い立ちからはまるで想像
が出来ない海賊の、そしてその船長を張るほどの度胸を持つ。
王国と帝国を隔てる大洋で海賊という生業をし、数々の略奪と殺戮を繰り返す中、ある目的のためにレベッカは船を駆る。その先に友と、そして恋人がいると信じ求めて――――。
心に深い傷を負い悲しみを抱く女性の、前向きで切ない悲恋物語。
◇オムニバス短編集ジョブ・ストーリーの6作目です。
※軽度(?)の流血描写および性表現がありますので、苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 21:11:55
44956文字
会話率:33%