拝啓。海道くんへ。そっちは何かとバタバタしているんだろうなあ。だから、たまには田舎で遊ぼうよ。なんて……でも、今年は絶対にきっと、楽しいよ。
死んだはずの中学時代の友達から、急に田舎へ来ないかと手紙が来た。手紙には俺の大学時代に別れた
恋人もその村にいると書いてあった……。
ただ、疑問に思うんだ。
あそこは、今じゃ廃村になっているはずだった。
注)大変怖い作品になる予定です。
この物語は完全なフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:17:46
8524文字
会話率:34%
もしももう一度過去に戻ることができたなら何をするのだろう?
あの日へは決して戻れないと知っていたとしても後悔が残る
そんなある日、僕の身の回りでとても不思議な事が起こるのでした。
現在、過去、あなたには伝えたかった言葉はありますか?
時代を
遡っても忘れることのない“恋心”が運命を変えていくたった一度だけの物語を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 07:52:02
1804文字
会話率:40%
この境界線は、踏み出したら決して戻れない。
人を好きになることは、こんなにも苦しいのか。
叶わない恋なら、せめて、最初から何も無かったことにして欲しかった。
最終更新:2018-01-03 23:37:43
2832文字
会話率:33%
別れ話の後にする最後のデート。もう決して戻れないあの頃。たくさんの思い出は時間と共に薄れていく。でも、この気持ちだけは今も変わらないままで……。☆☆☆短い作品ですが書き終わっています。どうぞ最後までお付き合いください☆☆☆
最終更新:2017-08-03 19:00:00
18148文字
会話率:33%