朝より夜。動物園よりも水族館。日向よりも日陰の方が落ち着く。
だからこうして水のある場所で、ぼんやりとしていると落ち着く。
やはり良いね。水族館は。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い
回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
何処を見ても水属性。えぇ火ではなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 18:15:09
840文字
会話率:32%
『雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず
東におやつを求める子があればリンゴ飴を売ってやり
西に水を求める母あればアイスフロートを売ってやる
北につまみを求める父あればフライドポテトを勧めてやって
南の酒場のバイト代
を稼いでやるぜ!』
がモットーな青年がファンタジーな世界で奮闘する物語になる予定です。
途中に熱いおっさんやかわいい女の子も登場させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 15:27:26
19095文字
会話率:26%
完結まで全17話の短編です。毎日21時更新。
―――
冬の寒い日に出会った彼女は、この世の人とは思えないほどに美しかった。
「私のタンクになってくれますか?」
・・・
「私の願いを聞いていただけるのならば、この体も心も貴方のも
のです」
「貴方に、勇者になっていただきたいのです」
・・・
赤ん坊がミルクを求めるように、砂漠で水を求めるように、彼女の体がソレを求めていた。俺には、手に取るようにそれがわかった。
「報酬はお前の心と体だったよな」
「さぁ!くれてやる!好きなだけ、持っていけ!!!!!」
・・・
――最後に男の子は、持っていた星のかけらを使いました。お母さんの形見の星のかけら。そして女の子は、もう一度だけ魔法を使うことができて、魔王を無事に倒したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:00:00
23999文字
会話率:36%
夏のホラー2022参加作
あらすじ
じいちゃんが死んで三カ月。わたしたちは本腰を入れてじいちゃんの遺品整理をすることにした。
よく物を拾ってきたり、よく物をもらってくるじいちゃんの遺品は、たくさんのガラクタで溢れかえっていた。その中に
古いポータブルラジオを見つけたわたしは、そのラジオを譲り受けることにした。ノイズが酷く壊れていたかに思えたラジオは、突然「みずをください」という音声を繰り返し発しはじめた。
その言葉にわたしは思い至ることがあった。それは広島に原爆が投下された日。水を求めてさまよった被爆者たちの叫びだ。水を求める声に応えるため、玄関先に水を置くことにしたが……
がっつりホラーではなくほんのり怖程度。話の展開上、広島の原爆投下時の描写を多少含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
6529文字
会話率:38%
氷点下40度。氷に閉ざされた世界で『遺伝子終末期』を迎えた人類は、滅びの運命を受け入れる勢力と、マシンボディ化による生存を望む勢力が対立し長い戦いを繰り広げてきた。マシンボディ勢力と敵対する勢力、『エンドルート』の軍人であるキーラ・ステイ
シー少尉は作戦中に美しい少女のマシンボディと出会う。少女ははたして、新たなる脅威か? それとも……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 09:26:01
17206文字
会話率:34%
生きた水を求める話。
最終更新:2021-07-22 12:00:00
419文字
会話率:10%
よくある教訓めいた話を書いてみました。暇潰しにでもどうぞ。
最終更新:2021-01-30 02:13:28
4663文字
会話率:11%
カメとのカケッコに負けたウサギは、屈辱的な生活を送っていた。ウサギは、カメの殺害計画を企てる。あらゆる計画を検討した結果、ウサギは服毒自殺に見せかけてカメを殺害しようと試みる。村の動物が噂していた山の麓に咲いている紫の花(トリカブト)を毒薬
に使用する。トリカブトを入れた野菜ジュースを持ってカメの家を訪れたウサギは、言葉巧みにカメに遺書を書かせる。遺書作成に成功し安心したウサギは、カメ特製の辛口カレーを味見し、喉が焼けるほどの痛みを感じる。水を求めるウサギにカメはウサギの持参した野菜ジュースを飲ませる。喉の痛みがおさまったウサギは、自分が飲んだのが、持参した野菜ジュースだと気付き気絶する。目覚めたウサギは、献身的に看病してくれたカメに対して、自分の罪を告白する。カメから山の麓に咲いている紫の花が(トリカブト)でないことを教えられたウサギは安堵する。そんなウサギにカメは、山の麓までのカケッコを申し込む。ウサギとカメは、山の麓を目指して走る。ウサギは真剣にゴールを目指し、あっけなくゴールする。観衆から称賛の声が聞こえる。しkし、ウサギの長い耳には聞けない。ウサギはじっと自分の走ってきた道を見つめている。数時間後、カメの姿が見えてくる。どこからかカメへの声援が聞こえてくる。応援の声に励まれ、カメはゴールインする。山の麓に拍手の音がこだまする。ウサギとカメは互いを讃え合うように抱き合った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-06-22 22:06:17
5747文字
会話率:57%