ヤンキー卒業から二年。それでも見た目はヤンキーなままの朝比奈颯真。妹を殺害された過去を抱えながらも、日々を慎ましく生きている。
とある事件をきっけに殺人事件の捜査に協力しながら、友人達と共に少しずつ前を向き始めた颯真。ヤンキー探偵としての毎
日が忙しなく繰り広げられていく──。
恋愛あり、青春あり、殺人事件ありのライト感覚ミステリー第二弾。
※先に「ヤンキー探偵 朝比奈颯真の数奇な日常」をお読み頂くことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 17:19:51
113615文字
会話率:43%
ヤンキー卒業から二年。朝比奈颯真は妹を惨殺されたという過去を抱えながらも、こじまんりとした商店街で日々穏やかに暮らしている。しかし、その商店街で一人の刑事が殺されたことをきっかけに、様々な事件へと巻き込まれていくことに。笑いあり、青春あり、
恋愛あり、殺人事件ありの新感覚ミステリー。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 08:55:28
231987文字
会話率:42%
信子には二人の子がいる。主人は訳があって一緒にいない。祖母もいるが、これも訳アリで同一家計とはしていなかった。ひっそりと淡々と暮らしていければそれでいい。そんなふうに思っていたのに。ある日、子供たちが視線を感じるのだと言いだした。信子には感
じられない違和感をきっかけに、刑事までが訪問してくる羽目になり……。
家族とは家庭とは。認識の違いは、どうやって知覚すればいいのか。
小説になろうの企画、『夏のホラー2014』への参加作品です。怖いかな?
※R15か、判断できませんでした。申し訳ないです、誤字脱字、レーティング違うぜ、などのご指摘は拍手コメントからお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 07:00:00
15827文字
会話率:47%
双子の姉妹、セルリアとセロシアは、十七歳でその命を終えた。しかし、死んだ彼女達に待っていたのは、消滅でも、転生でもなかった。
新たな肉体をもらい、与えらえた仕事は神の従者。二人は北欧神界に配属され、姉のセルリアはロキとういう神に、妹のセロシ
アはヘイムダルという神に仕えることになる。
これは、神と人、それぞれが胸の内に様々な思いを秘めて紡ぐ、誰も知らないもう一つの神話。(本編は完結済)
このお話には、北欧神話・ギリシャ神話などの神々が登場します。
ですが、小説に出るキャラクターとして描いておりますので、作者の想像による容姿、性格、生い立ちをしており、正規の神話に出てくる神々とはかけ離れております。
『あの神様はこんなんじゃない!』と思われる方もおられるとは思いますが、何卒、寛大な目で見ていただけますよう、お願い申し上げます。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 23:49:51
209757文字
会話率:45%