木漏れ日が差し込む、花立ては自然を現す、蜂は生態系を創る。其れは作画の良いアニメの一幕の様に。
今日は祖父母の墓参りだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
花は何故散るのか。
詩ではありません。
純粋に掃除した箇所が散った花で覆われると虚しくなるので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 09:48:12
567文字
会話率:0%
第128回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『ドキドキ、ワクワク!君の隣で』『遠い夢のように』、『届かないから欲してる』。
ピクシブにも同じ作品を掲載しています。
最終更新:2018-01-27 22:15:00
1456文字
会話率:26%
いわゆるFランと呼ばれる大学を卒業した桜井ユウは、不動産会社に就職するも一年で退職してしまう。
生活の為に一時的にフリーターになるつもりだったが、その生活から抜け出せずにいた。
そんな時、都心で地方の同級生と居酒屋で再会する。
順風満帆な人
生を送っている旧友トモヤを見て、自分とは何なのかを考えさせれたユウは、その帰り道で不思議な男に声をかけられる。
「あなたの体30億で買い取りますよ」
こいつは一体なにを言ってるんだ、と懐疑の目を向け立ち去ろうとするユウに男はアタッシュケースを広げて現金30億円を見せつける。
「あなたの身体をもらうのは、あなたが50歳になってからで構いません。それまでにこのお金は自由に使って下さい」
今の自分が欲してるのは、学歴でもない、有名企業の職場でもない、女でもない。社会的に立派な自分の立場だ。
それを世間的に証明できるモノ、金。
それが今、まさに目の前で自分の懐に入ろうとしている。
映画や小説ような話が今、目の前で起こり、全身脈打つのが自分ではっきりとわかる。
「どういうことです」
「そのままの意味です」
「臓器を提供するということか?」
「そのままの意味としかお答えできません」
「ほんとに、その金がもらえるのか…?」
「ええ、今すぐにでも。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 04:20:57
322文字
会話率:46%