森の守り神についてのこと
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最終更新:2024-05-11 09:32:50
396文字
会話率:80%
第一話。コロポックルのいる森に仕事に疲れたおにいさんが入り込んできました。
コロポックルとは森の守り神、森の妖精、とっても小さい体で力持ちです。
コロポックル達とのふれあいで心と体のリフレッシュができたようです。
お兄さん、疲れたらま
た来てね。
これから童話を連載で繋いでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 08:00:00
8894文字
会話率:35%
森の守り神と木こり。その守り神が木こりに密やかに実行したこととは。
最終更新:2020-04-26 23:16:00
1207文字
会話率:0%
それは、神代の昔のこと。
月の神が一つ、森を生成した。そしてそこに己の使者を住まわせた。それらはそれぞれ森の守り神と化し、住人を生み出し共に生活した。
彼らは自然を操れる力を有していたため、月の神は争いが起きないようにと領土を区分し、領土間
を行き来できぬよう閉ざした空間にした。中心に光、周りに火、水、風、雷を操る神となり、開かれ森が一つとなるのは月が赤く輝く闇夜のみで、その日には総ての住人が集まり森の平和を祈って宴が催された――。
月の宴の際、侵入者がいた。それは、力を持たず武器でを扱い"ニンゲン"と呼ばれ、光族の住む中央を奪った。
ある日、雷族の住まう領土に、一人の侵入者がいた。逃げてきたという彼は、ニンゲンだった。
果たして、中央では何が行われているのか…そして、いつの日かニンゲンと森の住人との争いが始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 14:23:28
1587文字
会話率:43%
はるか昔。東の島国
和の国、日本。
この国には3つ人種が存在する。
人間。
妖怪。
鬼。
いづれも人間の姿をしている。
鬼は人を襲い、妖怪はそれを楽しそうに眺める。
しかし、そんな妖怪の中に人を助ける者もいる。
黒い翼を持ち、天狗のよう
に軽々と跳ね回る。
『烏天狗』と呼ばれる妖怪。
彼らは森の守り神として森を守ってきた。
彼らは2人で1つ。1人で2つ。
そんな彼らは村の人々に嫌われ、 忌み嫌われていた。
のろのろ投稿です!今の所1日開けでの投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 18:00:00
1820文字
会話率:60%
国境を越えて旅をしていたエドウィンは、背中に矢が刺さったまま拘束されている漆黒の狼に遭遇する。
瀕死の狼の正体は『森の守り神』と呼ばれる人狼(じんろう)だった。
明日には処刑される運命である狼は、一時だけ自由にして欲しいとエドウィンに懇願す
る。
人狼が処刑される事になった顛末とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-05 00:59:21
61962文字
会話率:20%
人間の勝手な都合で戦争の兵器として作られた少女雪。
彼女は自分についての記憶がなく森で倒れていたのを森の守り神狼に拾われ育てられた。
ある日3人の男が雪の元に現れ「迎に来た」といって守り神狼に許可を取り風牙、雷牙をつれていくという条件で人間
の住む街で生活することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-10 19:56:56
3912文字
会話率:46%
思い出の中で、彼は言うのだった。
「そこには、呪文が刻まれているんだ。魚たちだけが読むことのできる呪文が」
無邪気な声で、言うのだった。
思い出の中で、彼は言うのだった。
「その奥には、精霊が眠っているんだ。この森の守り神だよ」
無邪気な
声で、言うのだった。
そして彼と離れてから長い年月がたち、また再び、彼と再会することになる。
無邪気だった彼は、いまも無邪気で、彼の周りの風景も、思い出のままだった。
でも、誰も思い出のなかには帰れないんだ。
振り返れば、そこでは、新しい物語が始まっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 19:18:10
927文字
会話率:72%