最愛の君へ 小説家になろう　作者検索

最愛の君へ。 生まれ変わったって、この想いは変わらない

君を愛していた。 それだけは、伝えたかった。 本編、全４話。 追加で後日譚などは書くかも。

『とりあえず』の男、望月樹（もちずき　いつき）。 彼はある日の冬の夜、彼女からデートをサボられる。 友人の橋田一生（はじだ　いっせい）よアパートで同居している樹。 そんな樹はある日、とある女性に一目惚れする。

小説と呼ぶにはあまりに話の中身の無いもの。 ですが、あえてストーリ性を付けるのなら 悲しみに途方に暮れた失恋や別れを迎えた人の物語。

最愛の君に贈る、僕の気持ち。 でも君には既に未来を誓った恋人がいた。

高校２年生の空（そら）は、ある日転校生の陸（りく）と出会う。陸と空は、出会ったその日に恋人同士？？だが、陸は空を奴隷として扱い始めた。しかし、陸が空に奴隷扱いにしたのは、深い理由があった。恐怖を乗り越え、友人に助けられて知った２人の思いとは？折りたたむ>>続きをよむ