とある理由からいかなる時でもマスクをし、長い前髪を垂らして顔を隠して生活してきた俺。高校の卒業式の日にこれまでいじめてきたクラスのカースト上位のやつらに顔を見せろと責め立てられる。最後だしいいかと思った俺はお望み通りマスクを外して顔を見せて
やった。すると俺の顔を見たクラスメイトは途端に掌を返し、俺の第2ボタンを巡って争奪戦を始めるのだった。
これはいじめてきたクラスメイトや言い寄ってくるクズ女たち、果ては教師に至るまで次々と【ざまぁ】しながら、想い人のもとへ向かい結ばれるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:14:13
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会話率:50%