とある事故がきっかけで異能を宿す少女『陀宮(ななみや) 奈々子(ななこ)』が営む『古書店』で働くことになった青年『森近(もりちか) 優真(ゆうま)』は、彼女の依頼の手伝いをしていた。
そんな彼らのもとに舞い込む二つの依頼。
第一章『
横断歩道の老婆』
第二章『人形に怯える男』
この二つの依頼の陰に潜む謎の異能者の存在。
そして第三章『夢電車』
全ての事件の背後にあるものは……?
(ライト文芸系のミステリー悲劇です。
賞に応募しようかと思っていたのですが、ここで連載することにしました(`・ω・´)ゞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 17:16:13
105339文字
会話率:37%