愛宕山のしゃれだということがわかるまで、三十年くらいかかりました。
最終更新:2023-06-03 20:33:44
398文字
会話率:0%
関西だって登山はできる。
拠点は関西、もうすぐアラフォーの独身男中心にできた小さな登山サークル、ヤマネコ登山部。年齢性別様々な人間7名が集まるサークルの人々が送る、関西発の登山旅短編オムニバス。
一応、「六甲全山縦走の夜(仮)」の続編ですが
、こっちはサザエさん時空でコツコツと色んな話を書いていく予定です。コロナが終わったらしれっと年齢設定そのままで、コロナ後まで年代ジャンプしてるかもしれません。
「六甲全山縦走の夜(仮)」のスピンオフとか色々オムニバスにする予定です。
ヤマネコ登山部
木下真治…アラフォーと頑張って呼ばれないよう頑張ってる会社員(ブラック)一応部長。
田口誠…20代サラリーマン。ヲタク。
高松慎吾…大学生。
三好楓…大学生、高松の彼女。
本条裕美…20代、会社員。
山路さん…50代、会社員。
阪口辰雄…真治の祖父。高齢の為、自称名誉会員
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1719887/
お読みいただけるとより楽しめます。(別に読まなくても大丈夫です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:58:41
40463文字
会話率:57%
小さな頃から”あやかし”という普通の人には見えない不可思議な存在に狙われてきた主人公・山南 藍。
そんな彼女には、生まれる前から決まっていた許嫁がいると聞かされてきた。
藍を小さな頃からそばで守ってくれた幼馴染であり、天狗の若者・治朗に告
白するも玉砕。
傷心の藍の元へ現れたのは、見るからにひ弱で怪しげな少年だったが、なんと彼こそがその許嫁だった!
そして……その許嫁、とてもそうは見えないが、治朗含め天狗たちの総大将ともいうべき大天狗・愛宕山太郎坊だった……!
何故か彼を「兄者」と呼んで慕う治朗。
何故か彼を許嫁として受け入れていそうな母。
何故か、藍のことをよく知る太郎。
そして続々と集まってくる天狗たち……
藍と天狗様たちがいっしょに過ごす毎日はドタバタ…でも時々楽しい!?
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毎日1ページ、のんびり更新していけたらと思います。
気に入っていただければ幸いです。
エブリスタにも掲載しています。
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472594文字
会話率:60%
「愛宕山に行きたいの」と言い出したのは、奈津美。
「五山の送り火、見たい」乗っかって来たのは、茉莉花。
お盆休みには帰省する、私。
くそ暑い京都観光が、始まった。
最終更新:2017-08-14 22:16:19
994文字
会話率:29%
愛宕山に住む温厚な天狗・太郎坊は、その優しさで一生の宝物を手に入れる。
最終更新:2017-06-11 18:23:03
3300文字
会話率:48%