今日はワガママを言います。
最終更新:2023-10-05 11:17:03
1755文字
会話率:10%
目が覚めてみれば、何処ぞの裏路地で横たわっていた。
夏休みにコンビニに行こうとした所までは覚えているが、その後が思い出せない。
何故にこんな事になったのかと、考えてみても全く分からない。
だが、そんな私はある紳士によって窮地を救われ、そして
彼の下で世話になる事になった。
何か裏が有りそうなのは分かるが、選択肢のない私は、彼に着いて行くしかない。
一体、この先どうなるのだろうか。
取り敢えず、如何してこうなった。
この話は作者の前作【Greencolor Noble~軍人貴族の憂鬱~】の続編となっております。
前作を読まなくても大丈夫な様にしておりますが、作者自体が文章が下手クソなのでお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 01:29:23
114930文字
会話率:45%