ある晴れた昼下がり。ランドセルを背負った三人がとことこ道を歩いていた。昭君と、小夜ちゃんと、覆面小学生さくま(仮名)君。
だけど彼らが歩いていると、頭上に未確認飛行物体が寄ってきて……?
なんやかんやで宇宙人の『行動心理実験』に巻き込まれた
三人。乙女ゲームを基に組まれた仮想世界にぶち込まれたのだけど……?
※こちらはシリーズ物の作品になります。これだけ読んでも意味不明! という方は他のシリーズ作品を参照していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
44057文字
会話率:30%
戸部小梅はクラスの人気者にも関わらず、日陰者の青村に声をかけてきた。自身が綴っている小説の感想を聞かせてほしいのだという。
創作活動を通じて少女はいくつかの思考実験や心理問題を出してきた。答えのない問いかけに悶々としながらも、青村は一つの
疑問を抱く。
中学三年生という思春期の狭間で、戸部はなぜ青村を選んだのだろうか。
過ぎる季節と共に、少年は少女の心奥を覗いていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 17:05:47
68855文字
会話率:49%
伊豆諸島の一つ、天神島という孤島で、心理実験が行われるという。参加条件は三つ。成人していること。健康であること。十人以上のグループで、全員顔見知りであること――。神谷健太は、バイト仲間の西島不二雄に誘われて、参加を決めた。軽い気持ちで参加し
た実験だったが、それは恐ろしい罠だった。鬼を探せ――。絆で繋がれているはずの仲間たちが倒錯してゆく、サスペンスホラー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 02:57:10
96056文字
会話率:27%
■事故に遭い、寝たきりの双子の妹に、医者がある提案をする。
◆ショートミステリー。救いようが無い心理実験的小説。
□Pixivにも重複投稿
最終更新:2012-07-23 00:40:09
4083文字
会話率:22%
人間は思いこみで、誤解してしまう。そんな二つの話を描きました。
最終更新:2007-12-30 13:16:36
721文字
会話率:88%