体育祭についての勝手な所感です。
最終更新:2024-09-17 18:19:59
1946文字
会話率:8%
電車の中でいつも優先座席を占拠していたタカシは、ある日電車に取り込まれ、地獄の席取りゲームに参加させられる。
果てしなく続く争いに、果たして勝者はいるのか。
最終更新:2024-04-14 15:18:49
5465文字
会話率:24%
お花見の季節。鳥たちは席取りのためにお相撲を取りました。。
最終更新:2022-08-17 18:54:17
370文字
会話率:0%
ローファンタジー
主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして気付けばなぜかそこは戦国時代だった。
しかし教科書で習ったような当たり前の戦国時代でなく、動物が人間のように振る舞い、悪魔が人
の世の中をはびこる、そこはポップでカオスでファンタジーな死後の世界だった。
織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。主人公を一目見るなり、救世主として悪魔討伐を強引に命ずるのであった。
信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを蹴散らして、信長自身も利用されていた悪魔王を討伐する事。世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。
主人公は一度死んでしまっているのでもう死ぬことはない。しかし定番の魔法は使えない。主人公は魔法使いでもなければ脳筋の戦士でもない。そのままタイムスリップしたようなものだ。
この世界はサトシの頭の中の創造で作られたファンタジーの世界に過ぎない。まさに夢といっても良いこの世界で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事がまさにサトシの夢だった。
ここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。
年金がなんだ!俺は自由だ病気も虫歯も無い!ファンタジーな世界に虫歯はいらん面倒くさいおっさんもオバハンもいらん。
毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、嫌な仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。相手が悪魔だろうと俺は無敵だ。なぜならば、俺はもう死んでいる。
主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚。そんな想いを胸に秘め仲間と共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:43:48
119765文字
会話率:0%
「王子と悪役令嬢の席取り合戦」が思いのほか評価していただけたので、御礼も込めまして急遽書いたものです。
バッドエンドかつ残酷な表現があり、好き嫌いが分かれると思いますが、それでも良ければ楽しんでください。
最終更新:2018-08-19 01:26:48
2654文字
会話率:16%
悪役令嬢が極悪令嬢だった場合。
最終更新:2018-08-15 00:58:17
4513文字
会話率:33%
何やっているのかな?
課長は女性社員を見て思った。
最終更新:2017-01-23 05:00:00
1218文字
会話率:15%
二年B組では二ヶ月に一度、必ず席替えがある。
生徒たちの仲を深めようということらしい。そのたびにある二人が争っていた。
それは一番後ろの窓側の席をどちらが座るかというなんともくだらない争いだ。
最終更新:2013-12-05 22:00:10
2047文字
会話率:24%
恋は戦争とはよく言うが、学食だって、生徒の方から見ても戦争に等しい。
最終更新:2012-05-01 00:00:00
746文字
会話率:21%