タイトルまんまですわ! そんなお話ですのよ!
最終更新:2023-02-01 10:00:00
3568文字
会話率:50%
冴えない新卒営業マンの”佐藤タカシ”22歳は女上司”古川サキエ”30歳に憧れていた。無能な新人であるタカシはいつも怒られてばかり。しかし、そんなある日サキエさんと1泊2日の出張に行くことになった。ウキウキ気分で出張に出かけたタカシだが、予
約ミスで部屋が一緒になってしまっていた。他の部屋も空いておらず仕方なく2人で部屋へ向かったが。向かうエレベーターで落下事故に遭い、2人は死んでしまう。
しかし死んだと思っていた2人はなんと異世界へと転移してしまうのであった。見たこともない世界へ飛ばされた2人だったが、サキエは学生時代なぎなたの学生王者であり持ち前のなぎなた術と異世界で習得した魔法を駆使して立ちはだかる敵に立ち向かっていく。一方、何をやってもダメなタカシはなんと数百万人に1人が与えられると言われる特別なスキル”ギフトスキル”を授かった。タカシが与えられたスキルの名はモールディング、触れた材質から思い描いた形状を作り出すという能力だ。
2人は日本に帰るための手がかりを探るためにルガール王国のギルドに入ったが、その思惑とは別に2人は王国の事情に翻弄され、様々な敵と戦いを繰り広げることになる。
22歳と30歳、遅咲きの転生者たちが繰り広げる異世界ファンタジー小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 20:00:00
55606文字
会話率:63%
中学生の湯桶桃はある日道ばたで三〇センチ程の大きさしかない人間、ルーク・アイソトープとカリュキュール・レイトに出会う。二人はなんと自分たちを地底人だと言い、追いかけられているから桃に匿って欲しいと頼む。それを桃は二つ返事でオーケーする。
しかし、この地底人達が来てからはトラブルばかりが続き、カラスを追いかける事になったり、学校で不審者に出くわしたりした。そして、商店街に行っては彼らと同じ地底人の少女、カーラを見つけ、困っていた彼女を助ける事になった。
その後、ある日、桃はルーク達を追ってきていた憲兵隊にさらわれてしまう。彼らの目的は勝手に地上に出たルーク達を捕まえる事だった。ルーク達が上手く桃を救い、その場は何とかなったのだが、その時のやりとりで、桃とルーク達との間にすれ違いが生じた。
ルーク達は桃の家を出ていき、桃は落ち込むが、親友の言葉で立ち直り、ルーク達ともう一度話そうと決める。その頃、ルーク達は憲兵隊に捕まっていた。
桃は、商店街で助けたカーラと共にルーク達を助け、すれ違った気持ちを元に戻す。
しかし、ルーク達は地底に帰らなくてはならなくなってしまう。
また会おうと約束して、桃とルーク達はそれぞれの生活に戻った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 00:00:00
55826文字
会話率:48%
ムダ毛って処理してもすぐ生えてくるしその面積が大きいからだるいよね
詩誌『次なる宇宙のために』(2017年第三回文学フリマ福岡 メルキド出版)に掲載
文学極道にて2017年12月 次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/
log.cgi?file=558;uniqid=20171215_013_10097p#20171215_013_10097p折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 02:34:35
322文字
会話率:0%
たまらなくあさりのガーリックオイル蒸しが食べたい女と『道売り』を生業とする男。
最終更新:2012-07-24 13:56:20
5117文字
会話率:33%