母と娘の日常での会話。
時々、父の話。
ヤマもオチもイミもない
事件はたぶん起こらない
ショートショート
※不定期更新 思いついたら
アルファポリスさまにも登録しています。
最終更新:2025-06-08 19:34:48
2032文字
会話率:82%
「ねえねえおかあさま、こんやくはきって何?」
六歳の娘に聞かれた私は、少し昔話をすることにした。
昔の婚約破棄のことを振り返るだけの話。
※ゆるゆる設定
※恋愛要素薄め
※ざまぁはありません
最終更新:2021-07-18 19:01:58
2009文字
会話率:42%
23時から夜が明けるまで、ぼくは歌を謳っている。
横を見ても何も映らない、高いビルの屋上で。
でも今日は謳う気分じゃないし、少し昔話をしようかな。
聞いてくれる?
これは、ぼくに優しい光の在り処を教えてくれた女の子のお話。
とある一凛の
花と、不老不死の男の子のお話。
〈この作品はステキブンゲイにも掲載しております〉
https://sutekibungei.com/novels/5c322ef1-44a1-4f23-b145-9302c741215f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
13452文字
会話率:6%
―――明治、弥生三日。今日は桃の節句『雛祭り』だ。町のあちこちで桃の花が見られる。娘たちが健やかに育ってくれることを祈るこの日になると、ある出来事が思い出される。
この話を読んでいる貴方。これも何かの縁だろうから少し昔話をしよう。
遠い昔の
思い出話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:00:00
2072文字
会話率:57%
少し昔の不思議な話。
忘れ去られつつある時代の雰囲気を重視しながら書きました。
(自分の個人サイトにも載せてます)
最終更新:2013-09-18 16:10:31
7143文字
会話率:4%
私の中学の時の少し昔話
私に二人の友達がいた。
私は、その二人に巻き込まれて・・・
そんな、私の中学のお話。
最終更新:2009-12-06 19:27:05
679文字
会話率:4%