私は怪奇小説を書く官能小説作家。
情動情欲を紙に書き散らかす色情狂。
ハリボテ賢人劇場裡の人間役者。
サア。今一度、悔い改めたまえ。
老いて死に行く事が、人生の本質なのか。
紙面から、人間性を暴き出すのだ。
「失敬。先生がまる
で生きた蟻塚を覗き込むように見るものですから」
《注意・免責事項》
・この作品には、精神的嫌悪感を与える描写が多数含まれています。
・本作はフィクションです。登場する人物・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・作品の都合上、一部に差別的表現がございます。性差別などの表現が含まれますので、これからご覧になられる読者の方々はくれぐれもご留意ください。
・本作には流血表現がございます。上記同様に、そういった過激な描写が苦手な方はご注意ください。
・本作はいかなる自殺行為を肯定および助長するものではありません。
・本作はいかなる性的暴行・殺人・窃盗等の犯罪行為を肯定および助長するものではありません。
・作業の進捗につきましては、ユーザーマイページよりTwitterリンクにてご報告させて頂きます。
・頂戴したご感想は大切に読ませて頂きますが、全ての感想に返信する事は出来かねますので、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
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・作者の許可なく転載・複製・配布する事を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:47:53
204712文字
会話率:23%
私の名前は、八鬼人空 食多郎 (やきにく くうたろう)じゃなくて香波 愛華(かなみ あいか) 私立 古都宮高校に通う女子高生。学校は個人を尊重し、様々な著名人等を輩出している名門校・・・のはずなのに・・・何故か私は地味子として眼鏡姿の三つ編
みお下げで今日も学校へ通うのでした・・・
家へ帰り、本当の私の姿になってやる事と言えば!そう・・・官能小説を書く事!
私は官能小説家!八鬼人空 食多郎として全年齢向けの官能小説を書いています。
何でこんなヘンテコなペンネームにしちゃったのかな?・・・そして私、どうして官能小説家なのかな?
元々一般的な恋愛小説やコメディータッチの作品を書いていたはずなのに・・・
いつしか大人気新人官能小説作家として多くのファンを抱える事になり、ファンとの交流もする事になるけど・・・まさか!あの人が!?
学園ラブコメを織り交ぜながら官能小説家としての自分、そして一人の女の子としての自分をどの様に接して行くのか、又、今の自分が置かれている立場をどの様にして受け入れて行き、育って行くのか・・・
私・・・実は・・・
シリーズ作品として主人公の少女が同級生やファン達と交流して行き、本当の自分の姿、想いをどの様に出して行くのか、主人公と周りのキャラクター達の活躍をご覧下さい。
こちらの作品はpixiv様の方でも投稿させて頂いています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11145125
小鳥遊 凛音一般向け作品のシリーズもの第2弾となります。
のんくら♪の方も引き続き、不定期更新させて頂いています。
皆さま、ご覧頂けましたら幸いです。のんくら♪の方も小説家になろう様、及び、pixiv様の方にて
投稿させて頂いています。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
238192文字
会話率:83%
主人公である原黒 透(はらくろ とおる)はとても優しい根っからの善人で、登場人物全てから好かれる存在です。
そんな彼が徹底的に登場人物全員から愛される姿をお楽しみいただくだけのお話です。
(嘘ではない)
最終更新:2021-02-07 21:31:35
6107文字
会話率:44%