強盗に襲われた銀行。偶々その場に居合わせたレイジは、姿を消す能力を駆使して強盗達を倒していく……!
というあらすじで、全部の内容説明が終わってしまう戦闘シーン習作。
kakenai.net(http://kakenai.net/)投稿作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 17:08:57
3716文字
会話率:10%
新居等二斗は、引きこもりの生活を続けること数年の月日が流れていた
そんなある日のこと、普段通りベットに眠ると不思議な事に異世界へと飛ばされてしまうのだった
ステータスが最底辺の彼に与えられたのは姿を消す能力だけだった。
王女との出会いをきっ
かけに様々な出来事に巻き込まれることとなる。
非力な二斗は王女を助けるべく異世界で奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 17:20:06
112597文字
会話率:51%
この物語の主人公、人色蔵人は地球外生命体ビグースの襲撃により父親ジンを連れ去られ、自らも左目を失う。
同じ頃、ゲーム機《HYPER CUBE》の発表記者会見が行われる。このゲームは、プレイヤーの外骨格、筋肉、脳神経、DNA情報などを即
座に解析し、その人の人体データと人生をベースにした最も相応しい特殊能力、攻撃力呈示数値などを導き出すというもの。ここに言う人生ベースとはゲーム内のみならずゲーム外での経験値をも意味するという画期的なものであった。しかも特殊能力はプレイヤーの特性に依存することから、その種類は無限の可能性を持つ。飛行能力、姿を消す能力、瞬間移動能力、雷を操る能力などβテスターにより確認できただけでも500系統を超えるものだった。
《HYPER CUBE》は、発売されると瞬く間に全世界の全世代で空前の大ヒットを記録し、伝説のゲーム機と呼ばれるようになった。
《HYPER CUBE》の発売から4年後、秋葉原学園高校1年となった蔵人は《HYPER CUBE》が単なるゲーム機でないことに気づく。
《HYPER CUBE》の本当の役割、それはビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置。《HYPER CUBE》世界大会は、スキル能力者選別の場。
真実を知った蔵人は、それでもなお《HYPER CUBE》東京予選へと向かう。伝説のプレイヤー「隻眼の使徒」として。全ては最愛の妹・七里のため、父親ジン奪還のために。
だが、それは運命に翻弄される蔵人の終わりの始まりにすぎなかった。
※メインストーリー完結済み作品です。
※番外編は、人によっては蛇足となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 16:09:16
436751文字
会話率:37%