ビッグモーター事件から見る、失敗の構造を読み解く。
最終更新:2023-08-27 12:14:20
4043文字
会話率:1%
場所:旧校舎二階突き当たり
入部希望者歓迎。
以上。
「まるでセンスを感じないっすよセンパ」
「歓迎しようってきもちが見えませんねえ」
「『失敗学のすすめ』」
「君ら丸投げしといて好き放題言うな」
※サンドボックスです。
【重要】こ
の作品は完結を目的としていません。【重要】
そういう意味では、これは物語ではありません。
飛んできた電波をキャッチしてショートショートにします。現在連載中の作品には使えない思いつきをリサイクルすることが主目的になります。
あとはキャラクターに仮託した、筆者が思うよしなしごととか。何分でショートショート書けるかの練習とか。主にそんな感じで使います。
他には、文芸部員が書いたという設定の元、雑な思いつきで生まれた色々と難のある短編、続けるには難しい長編の1話なんかを投げたりする場としても使います。(最近作れてません。ゴミみたいな話つくりたい)
不定期更新。書き溜めとかしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:04
60339文字
会話率:59%
特定の事象が起こる未来を世界に誤認させてその事象を引き起こす異能━━確率収束と、パラレルワールドの発生を感知する力を持つ者、収束者(コンパージ)。
『起きうる現象を二択で考えた時、不幸な方の現象を引き寄せる』確率収束を持つ収束者の少年、空木
逐人は不幸な事故からパラレルワールドに飛ばされてしまう。
壮絶な戦いと、凄絶な喪失を経てパラレルワールドから生還を果たした逐人。
彼は一つの目標を胸に日常に戻ってきた。
その目標とは『塔野蕨と友人になること』。
しかし、そんな逐人の前に探偵を名乗る後輩少女━━『物語使い』天沼現子がやってくる。
一方で、逐人に視線を向ける危険な影も現れて……。
『空木逐人の失敗学』の”読者”が送る、これが牙を剥く"物語"!!
※この作品は同作者が小説家になろうに投稿した『空木逐人の失敗学』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n4131fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:26:40
952文字
会話率:4%
高校生、空木逐人は一つの異能を持っていた。
それは『起きうる現象を二択で考えた時、不幸な方の現象を引き寄せる力』。
ふとした思考から不幸を呼び起こす能力(のろい)により人生の希望と活力を失った逐人は、あらゆることを諦観し、虚しくニヒルを気取
って生きることしかできなかった。
心を許せるたった一人の幼馴染、刃の意志を持つ少女、鉈橋直刃との下校中、逐人は工事現場の足場の落下事故に巻き込まれる。
すんでのところで足場を避けた逐人。
しかし次の瞬間、逐人の前には足場が激突して血まみれになった空木逐人──、もう一人の自分が倒れていた。
そこに現れた善良なるクラスメイトの少女、塔野蕨。
彼女は告げる。
ここにいる逐人は『空木逐人が事故に巻き込まれたパラレルワールド』に迷い込んだ『事故に巻き込まれなかった空木逐人』であると。
そして、彼女もまた逐人と同じ、特定の未来を確定する力を持つ異能者、収束者≪コンパージ≫であると。
失敗に確定する未来、そこから学ぶことがあるとしたら────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 10:51:33
215883文字
会話率:33%
気象精霊さんたちの夏場のヒトコマ七夕編。
最終更新:2018-10-24 21:56:58
8546文字
会話率:42%