主人公である渉は仕事帰りの大宮駅でメジャーな食べ物ばかりが並ぶ食堂を見つける。小さい頃に一度だけそこで食事をしたことがあったな、と思い出す。あの頃の毎日は、今の無味乾燥な日々と比べるととても充実していた、と現実から逃げるように追憶にふけるの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 19:00:00
6073文字
会話率:51%
ケータイがなかった時代。主人公は、クリスマスに待ち合わせ場所の大宮駅で、彼女を待つが、彼女はなかなか現れない。
最終更新:2022-11-05 06:52:09
2903文字
会話率:33%
実際は知ってます。ルミネ、現在は11時開店です。
最終更新:2020-10-05 07:52:52
2655文字
会話率:25%
マルちゃんの無限キャベツを買って食べてるときに思いつきました。
最終更新:2020-07-20 16:35:29
2605文字
会話率:19%
ステイホームと駅のホームをかけた話ってもう誰かやってるかなって思ったんですけど『夏のホラー2020 ステイホーム』で検索しても出てこなかったので、急いで書きました。でも、これが自分が思っていたホラーかと言われるとちょっと違うなあ。
最終更新:2020-07-17 15:21:26
2260文字
会話率:25%
大宮駅に向かっていた僕。
好物の夏ミカンサンドイッチを買って、ソニックシティーの広場に来ていた。
今日は、屋外イベントの日。
習慣化していたからか。何故だか来てしまった。
流れる懐かしい曲の数々。
そしてアルフィーの「エルドラド」
僕は泣いてしまった。
頑張って忘れていた静とのことを思い出してしまったから。
不定期更新です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 18:00:00
1772文字
会話率:8%
これは本当にあった話。
大宮駅で黄昏ていた僕。
ふとしたことで、最愛のルナちゃんの存在を感じ取る。
彼女との楽しくて刺激的な日々。
後悔している。しっかり、別れなかったことを。
愛してるって、伝えたかった。
もう一度、僕の思いを聞いて
くれますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:26:19
1671文字
会話率:3%
東京に住む俊佑は、高校をサボり、同じクラスの卓哉と遊びに行った。帰りの電車でふと目を覚ましたら、遠く離れた、埼玉の大宮駅にいた。乗り越し料金を払い、所持金は十円のみ。携帯も使えない。距離なども分かるはずもなく、実際は歩いて帰れなくもない距離
だが、果てしなく遠い道のりに見えた。親や担任にサボったことを知られるわけにはいかない。タイムリミットまであと四時問。成す術も無い俊佑はどうなってしまうのか。究極の選択を強いられるが、その出した答えにより思わぬ展開へ。俊佑と卓哉の友情が起こした奇跡。どんな過酷な状況でも冷静であれ。早まって、道を間違えるな。そんなメッセージも込められています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 23:25:36
16720文字
会話率:14%
早朝の駅で、元カノのことを思い出す。その理由は、彼女の住む街から雪を運んできた寝台列車。
最終更新:2011-02-28 01:26:39
3192文字
会話率:34%