真夏っぽい時期くらいに起こった物語。
最終更新:2024-09-25 20:15:04
5304文字
会話率:39%
毎日、暑いんでね。
なんか、こう、夏っぽいことでもやってみようかな。なんて。
別に涼しくなんてなりゃしませんけど。
最終更新:2024-08-19 22:07:24
299文字
会話率:0%
夏のホラーな短編。
ホラーというかちょっとミステリー……?
ああ、海を選択していれば……海の物語が始まってしまう。
山で起こったちょっとだけ怖いお話をどうぞ。
最終更新:2024-07-17 19:26:46
2943文字
会話率:57%
大学3年生のナオヤは、駅前の居酒屋でアルバイトをしている。幼馴染のシンゴと、ミュージシャンの夢を追うショウの3人で、今日も閉店作業を進めていた。
「おい、もう8月だぜ。なんか夏っぽいことしようぜ」
誰かがそう言って、結局行き着いた先
は、怪談。順番にネットで聞いたような話を言い合って、男3人で怖がる。何の面白みもないけど、平和な午前1時30分。
バイトからの帰り道、ビビりのシンゴを脅かしてやろうと肝試しを提案するナオヤ。まさかそれが、あんなことになるなんて。
もう、平和な日常には帰れないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 22:24:08
17331文字
会話率:37%
いちにちのかんじzzz
最終更新:2023-08-10 22:27:02
555文字
会話率:0%
「困ってる人を見ても、助けたりしちゃ、いけないんだぜ。自分にとって、命取りになるからね」
夏っぽい夜風を感じると、いつも思い出される言葉だ。
その言葉を耳にした時、俺はまだ八歳で、社宅に住んでいた。マンションの三階。その夜、俺は珍しく度
の過ぎた悪戯をして、お仕置としてベランダに閉め出されていた。後にも先にも、そこまでの仕置を受けた事はない。
多分、当時の俺は夏休みを目前にして高揚していたのだ。何を思ったのか、父の部屋から車の鍵を拝借して、運転席に座った。そして、見様見真似で車を走らせたのだ。駐車場の中だけの話だったし、自転車よりもノロノロとした速度だったから、そこまで叱られるとは思わなかった。
叱られる事に慣れていなかった俺は、大きなショックを受けた。十七年経った今でも、よく覚えているくらいに。
あの夜、ベランダで俺がひとり、打ちひしがれていた時、隣の家の網戸がガラガラと鳴った。続いて、蒸し暑い空気を割くような、シュパッという音。目をむけると、向こうもこちらを見ていた。
スッと背の高い、薄い体。少し外国人風の顔立ち。湿った夜に、赤い点のような輝きがくっきりと見えた。独特の香りが鼻をつく。先程の空気を割くような音は、ライターだったのだと知った。淡い煙が夏に溶けていくのがキレイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:05:51
9750文字
会話率:30%
夏なので夏っぽい話を書きました。
暑い夏を表現するために、クーラーガンガンにつけて布団にくるまりながら書きました。
これでどんなに涼しい場所にいても夏の暑さを感じることが出来ます。
私は自分が天才すぎて恐ろしいです。
熱中症には気を付け
ましょう。
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Twitter→@TanakaKakuzatou
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817139557926799351/episodes/16817139557926818200折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 13:21:43
4347文字
会話率:31%
【残酷な描写あり】は保険だぜ!
へっへーい!夏!楽しんでるかーい!
せっかくだし夏の話でも書こうとおもったんだけどさ!
これが全く思いつかなくてさぁ…ってことで執筆中に考えてた事垂れ流しでお送りするのがこの落書きだ!
読んでくれたら嬉しいけ
ど「時間を無駄にした」なんて言わないでくれよ!
書いてる時点で僕も無駄になってるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:11:35
1112文字
会話率:0%
流行り病で両親を亡くした半妖ユズは、仙狐の婆さまと一緒に妖魔の隠れ里で暮らしはじめた。
大きな傷を抱えた二人の距離が、少しだけ近くなった日のおはなしです。
最終更新:2021-08-23 09:01:33
2934文字
会話率:35%
九月に入り、遅い夏休みを過ごすために久しぶりの故郷を訪れた主人公。通学路だった川沿いの道を歩いていると二十年前に死んだはずの、当時の面影のままの恋人と、高校生だった自分に出会います。
最終更新:2021-08-21 20:00:42
4446文字
会話率:30%
ふと思い立って、朝っぱらからぶらりと海へ行ってみた『僕』が拾ってしまった厄介ごとの話。
最終更新:2021-08-19 19:17:54
3431文字
会話率:30%
あと数日で私は死んでしまう。
それを普段通りの会話をするように私は貴女に伝えた。
ちょっと早めの夏っぽい話。
学生時代に書いた短編を一部リメイクしたものです。
最終更新:2021-05-30 12:20:43
2618文字
会話率:31%
処女作です。何か他の作品をパクったりしたつもりもないですが、似ている部分はあるかもしれません。あったらごめん
最終更新:2020-09-22 03:01:52
1884文字
会話率:32%
ウナギは増えたい。人類は食べたい。双方の意見を尊重して新たな種が生まれた。やつらは食われた後、腹の中で成長する。
夏っぽいものを一つ書いてみました。 B級ホラー風です。
最終更新:2018-09-02 10:16:22
1891文字
会話率:10%
日本のあちこちで見られる過疎化。
渦中の、進学を控えた男子高校生の短編。
夏っぽい。そしてなんだか懐かしい。
第七回Text-Revolution のアンソロジー海に投稿したものです。
海の日まで置いておきます。
最終更新:2018-05-31 15:04:02
2166文字
会話率:21%
記録的な大雪が関東を白く染め上げる。そんな日に彼は死んだ。私を取り残して。
あの日から私の中で季節が止まった。
最終更新:2018-03-29 23:52:31
2069文字
会話率:27%
夏っぽいお話を書きました!
最終更新:2017-05-31 21:55:18
825文字
会話率:0%
「ねえ、夏っぽいことしましょうよ」
どこかの学校で、誰かが言いそうなことを、写真部幽霊部員事、笹流 刺差例(ささながれ さされ)が、蒸し暑い写真部の部室で言う
最終更新:2016-03-23 20:15:51
7433文字
会話率:50%
夏っぽいのをと思いまして。
キーワード:
最終更新:2014-07-20 09:01:31
564文字
会話率:18%
そのまんまです。思い付いた夏っぽい詩。
最終更新:2013-08-14 11:16:17
406文字
会話率:25%
小説というより、思いついたままを書いたものなので本当に短いです。夏っぽいものをと思って投稿しました。あらすじ書くほどでもないので、暇な時に見ていただけたら嬉しいです。せつないかもしれません。そして、ジャンルがよく分からないのでその他。
最終更新:2011-08-23 19:05:28
308文字
会話率:0%
尽くす彼と頼りになる彼女と、レモンスカッシュの甘い甘い三角関係。
最終更新:2011-07-29 17:37:58
1364文字
会話率:46%