新選組のファンの聖地、京都 壬生寺と光縁寺。
そこに設置されている ファン交流ノート。
若き日のわしの 実体験を元にした お話です。
※取材を重ねつつ、ゆるりと更新中。
電子投稿サイト『エブリスタ』様 『カクヨム』様でも投
稿・発表しておりますが、小説家になろう投稿規定により一部表現・内容を変えております。
※『しんせんぐみ』の表記には『新選組』『新撰組』がありますが、小説内では書籍、史資料などの固有名詞を除き『新選組』に統一しています。
実在の人物、場所などが登場しますが、出来うる限り仮名としています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 23:47:22
11352文字
会話率:15%
綾部真純は京都の壬生寺を訪れると不意にタイムスリップし、新選組の屯所に紛れ込む。ここにいるのは夢だと信じ、せっかくだからと新選組との生活を満喫する。剣の鍛錬を重ね、彼らと交流し、様々な幕末の出来事に直面するうちに、真純は新選組の一員になろう
と決心する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 08:54:40
147907文字
会話率:57%