帝国の国家形態であるとか、その統治や君主のあり方などを適当に分析します。
基本的に知識は信用しないのが吉。
帝国国家を描く上での参考にして頂ければ。
最終更新:2024-11-12 01:00:00
9758文字
会話率:2%
「異世界恋愛」・「ハイ・ファンタジー」
どちらも私達の実体験から世界観を構築する事は出来ません。
空想の異世界を創造しなくてはいけませんよね。
異世界を描く『地の文』で苦労されている方、多いと思います。
このエッセイでは筆者の考え
などを交えながら、ファンタジー世界、さらにナーロッパワールドを、あれこれと考察していきます。
読んで頂ければ、きっとあなたの創作のお手伝いが出来るはず。
なお、このエッセイ内でのアイディアや語句や言い回しは、どうぞご自由に使ってもらって結構です。
あなたの作品にお役立て下さい。
もちろん丸パクリみたいな使い方は論外ですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 16:14:02
34508文字
会話率:4%
小惑星ワルキューレ・トリスは惑星生誕から800年の年月をかけて、人間が文明を営むようになった。やがてデュオン家という王家がここ50年にわたって統治する国家形態となり、下々の民衆は長らくの年月にわたりデュオン家のもとで慎ましくも平和な生活を
送っていた。しかしバラグーンという民衆運動の発展に伴い、その勢力は滅亡の危機を迎えていた。デュオン公国の国家参謀であるイザベル・ラベルスはカテリーナ寺院より強力な女神を召喚したとの知らせを受ける。カテリーナ寺院へ赴くイザベル、彼女はそこでアヴェーヌという女神と出会う。その出会いより世界は大きく変わることとなるが、誰もそれを知りえることはなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 21:00:00
60780文字
会話率:66%
大陸でも精強として知られるグラ=マリ王国の「紅煉(こうれん)騎士団」。
十数年ぶりに帰郷した青年・ラインベルクは、昔馴染みによって強制的に騎士団へと入団させられる。
士官候補生の中でも曰くつきとして集められた五人組の中に、ラインベルクの姿が
あった。
大陸西部最強の少女・久遠(くどう)アリシア。
士官学校次席卒業の才媛・リーシャ=ロイルフォーク。
士官学校三席卒業の秀才・ゼノア。
大貴族の令嬢・唯(ゆい)=ナノリバース。
出自不明なコネ入団者・ラインベルク。
彼ら五人組は訓練のため王国東部地域に配属となるも、グラ=マリ王国に非常事態が訪れる。
敵軍の襲来であった。
王国を留守にしていた間に身に着けた技能でもって危機に対するラインベルク。
彼と彼を取り巻く仲間たち、引いては大陸各国の激動を描いた長編軍事ファンタジー小説。
※お知らせ
第6章末(第36話に該当)に登場人物紹介(ネタバレ有※第6章終了時点)、
第11章末(第65話に該当)に大陸地図と七大国の国家形態(ネタバレ有※第11章終了時点)、
第14章末(第84話に該当)に騎士/魔術師パワー表(ネタバレ有※第14章終了時点)、
第15章末(第91話に該当)に騎士/魔術師部隊統率・戦術表、政治表(ネタバレ有※第15章終了時点)、
最後(第179話に該当)に登場人物全覧(ネタバレ有※全章終了時点)
をそれぞれ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 20:03:12
1161106文字
会話率:35%
十五年前の政変以来、絶え間無い権力闘争の舞台となったサウロロフス。王制を刷新し、共和国制の国家形態を敷いた現在も、未だその争いは続いていた。世の中の裏を知らぬ少女の知らざる場所で繰り広げられる、権力をめぐる大人たちの政争。マルディール国王夫
妻殺害の真犯人、現体制の頂点に君臨する権力者の企み、それらに群がる有象無象の思惑__本編では描ききれなかった、複雑に絡み合う醜くもドライな権力争いの一場面を取り上げる番外編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-13 19:30:27
8046文字
会話率:56%