全てを焼き払う暑さが也を潜める長月で御座います。
赤い大地、彼岸の海、目に焼き付けとう御座います。
そこで目にした曼珠沙華、揚羽蝶。
そうしてまだお若い仏閣。
どうか胡蝶に連れ去られませんように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
改めて、彼岸花の寿命の短さを感じました。
寄ってきた胡蝶が命を吸っている様にも思えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:10:04
969文字
会話率:9%
山崎闇斎生誕四百年記念『嘉辰令月』シリーズ。山崎闇斎について、主に儒学面から紹介します。小説ではないのでこちらに上げるのは恐縮ですが、シリーズ物ということでご寛恕下さい。
1 中国儒学史
2 日本儒学史
3 山崎闇斎という人
4 参考文
献(創作分も含みます)
完全版をBOOTHにて公開しておりますので、興味のある方はよろしければご覧下さい。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478760
ただ深川は特にこの分野を専門に学んだ人間ではなく、山崎闇斎という人を書くために勉強したというだけのただの「ファン」です。誤りや偏向はあろうかと思いますし、お気づきの点がございましたら、ご指摘頂ければ幸いと思っております。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 19:04:35
35931文字
会話率:2%