乾電池ロボって作品を書かれた方がいて
みてたらかけた。
吸血鬼のいる村が日本にあるという投書からすべては動き出す。
最終更新:2017-11-21 22:21:20
550文字
会話率:0%
本編は、人狼ゲームシリーズの第五作目となります。
シリーズ三作目と四作目の作品『小説・吸血鬼の村』と『続、小説・吸血鬼の村』は、オンライン上で展開される人狼ゲームが、本格推理形式となった短編小説です。
そこでは『吸血鬼の村』という特殊な
ルールでゲームが進行していきますが、残念ながらその複雑なルールを把握することが容易ではなく、読者に負担をかけてしまっています。
今回、読者の皆さんがより気軽にルールに親しんでいただけるよう、新たに『入門編』を手がけてみました。
それが本編『入門編、小説・吸血鬼の村』です。
この入門編をお読みいただければ、『吸血鬼の村』という人狼ゲームのルールが自然と理解できるようになっています。もちろん、小説自体も読んでいて楽しめるようにしました。
さらに、この『入門編、小説・吸血鬼の村』を読んでから、『小説・吸血鬼の村』、『続、小説・吸血鬼の村』に進んでいただいても、それぞれの作品を個々に楽しめるようになっています。
それでは、スリリングでミステリアスな吸血鬼の世界へ、今宵あなたをいざないましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 19:00:00
43623文字
会話率:45%
『小説・人狼ゲーム』、『続、小説・人狼ゲーム』、『小説・吸血鬼の村』に続く人狼ゲームシリーズの第四作目。
時は昭和十三年、舞台は信州の山奥にひっそりたたずむ鬼夜叉村。
祟りを怖れ神に生贄を捧げ続ける村人たちの奇怪な風習を、あざ笑うかのご
とく起こった血なまぐさい連続殺人事件。
高椿邸の宴に招待された十人によって繰り広げられる虚実のやり取りを通して、果たして賢明なあなたは、最後まで生き残ることができるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 19:00:00
76181文字
会話率:44%
亡き母が生まれ育った長野県南佐久郡の鬼夜叉(きやさ)村を訪れた青年飯村和弥はそこで、村長である梅小路権蔵氏の凄絶な死を目の当たりにすることになる。さらに翌朝、こんどは主治医のむごたらしい遺体が屋敷から発見された。
生き残りたければ、村人に
成りすました二匹の魔物を見つけ出して処刑するしかない。果たして、十一人の中の誰が恐ろしい吸血鬼なのだろうか?
本編は、『小説・人狼ゲーム』と『続、小説・人狼ゲーム』に続く、人狼ゲームシリーズの第三弾となります。
あなたは、オンラインゲームの一プレーヤーとして、登場人物たちの虚を見破らなければなりません。『出題編』の最後には、『読者への挑戦』の章が用意されてます。
出口のない袋小路のような複雑怪奇な事件と、数学の証明のように一歩一歩展開されていく緻密で深遠な推理。果たして、あなたはシリーズ最高傑作の真相に独力でたどり着くことができるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-12 10:16:23
72917文字
会話率:60%