目を覚ますと、そこは無限に続く不思議な草原だった。
記憶は混濁し、自身の名前さえも分からないままその草原を彷徨い、レトロなゲーム画面を映し出しているパソコンを見つけた俺は、それを使い世界を作り上げた。
そして、世界に生み出した人々の願いを受
け地上へと降臨し、人々の為に奔走する事になった。
※基本、主人公視点のほのぼの系物語です
現在、第四章 改運編中
サブタイトルを追加しました
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 20:24:23
402757文字
会話率:22%