ChatGPTが流行っているので、小説が執筆できるかいろいろ試しています。
面白いモノ、とんでもないモノ、どんなものが出るか・・・・
まずは、以下のような依頼で文章の執筆を依頼しました。
続きの作成をお願いします。
勇者タローの冒険、はじ
まりの町編を描きたい。現在作成したプロットは以下の通りです
少しわがままな姫様がいて、「私も旅に行きたい」と駄々をこねるが王様とお妃様は難色を示している。そこでタローは、なんとか振り切って旅に出ると・・・始めに出会ったスライムのスラりんが「ぼく悪いスライムじゃないよ」と仲間にしてほしそうに見上げてきます。そこで、
どんな系統が上手なのか模索中だったりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:56:15
2977文字
会話率:0%
昔、遠い昔のことだ。
時は人魔大戦初期、この世界に一人の少年が異世界から召喚された。
彼は非常にめんどくさがり屋で、常に高効率な戦略を練り、仲間たちと共に魔王を滅ぼした。
結果、魔王が産み出した魔物は絶滅し、世界は一時の平和を手に入
れた。
しかし、その平和も長くは続かない。
──“魔王こそが我々人類の救世主である。”
中世の宮廷魔導師、デュデテ・ヘーテカレテの言葉だ。
これは、魔王が死して平和が訪れても尚、我欲のために他国への侵略の手を止めない人類の国々の愚行を嘆いて呟いた言葉として、今も世界史の授業に登場する有名な言葉である。
勇者タローがもたらした、効率的な魔導工学技術や高度な錬金術の知識は、魔王が崩御した後、それらは人と人との争いのために使われる事となり、第一次世界大戦及び第二次世界大戦が勃発する原因となったのだ。
……尤も、そんな物騒な戦争からは身を引いていた極東のこの国の一般市民にとっては、そんなものはどこか遠い国の話と同じものなのだが。
(ま、平和ボケしてんのは、飽くまで一般市民だけなんやけどな)
これは、よくある異世界転生モノの世界で魔王が倒された後、現代とほぼ変わらない文明レベルにまで成長した「近代異世界」を舞台に描かれる、魔王崇拝者と対ドール対策課の戦いの物語。
魔法あり剣ありの、ちょっと魔法少女テイストが混じってるような感じで仕上がってます。
飽くまで異世界ラノベテイストで頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:00:00
10204文字
会話率:25%
気が付くと桃田太郎は、真っ白な部屋の中にいた。
「此処は何処なんだろう?」
そこは、壁と床の境目すらわからない以上に白い場所だった。先ほどまでいたはずの教室とは似ても似つかない。
体に異常が無いことを確かめるうちに足元ある怪しい黒い本を手に
取る太郎だったが、表紙の文面に踊らされながら、中を読むことに。
しかし、本の中は、部屋と同じく真っ白であった。
拍子抜けしながら、最後の表紙を閉じると突然の衝撃が頭に走る!
そして気を失った。
次に気が付いた時には、まったく別の場所にいた太郎だったが、そこはなんと異世界であることが判明した。
異世界で、出会う様々な理不尽と戦う、勇者タローの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 22:00:00
8172文字
会話率:56%
種田ミミコが勇者として召喚された世界は、戦が始まろうとしていた。アステリア国の勇者シンジと、セントリア国の勇者タローと対峙した時、ウエスリア大陸の歴史が動く。三人の勇者たちの少しだけビターな物語。
最終更新:2015-04-11 00:00:00
6344文字
会話率:28%