【プラネットハーツ ~世界の心臓~ あらすじ】
かつて地上には祝福の歌を歌う天使がたくさん舞い降りていた。
人々は高度な技術も医療も必要なく、満たされた生活を送っている。
そこにあったのは喜び、慈しみ、笑顔とほんのちょっぴり悲しいこ
とも。
でも、世界はとっても優しい心が満ちていたんだ。
それから幾星霜、時は流れて人間社会の技術が急速に、でも歪に進んでいく。
科学技術の発展と共に、不思議と祝福の歌を歌う天使は次第に姿を消していった。
人々はそれも進歩の結果だと考えるようになった。
人々はそれをいつしか不思議に思わなくなった。
更に時は流れ、人類はついに己の分身となるような存在“機械知性A.I.”を
生み出すようにまでなる。
物質的豊かさは頂点を極め人々は幸せであったハズなんだ・・。
しかしその頃の人類はすでに・・・
【歴史に残されていた僅かな記録】より抜粋
記述発見者
遺失文明期 Epo-997年機械知性
/プラネットハーツメインアーカイブ|Λ・β(ラムダ・ベータ)
記述再発見者
名も無き小さな機械知性しんがー/As
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
220399文字
会話率:37%
物語の主人公(ミヤ)は病院にて事故によって植物状態の幼なじみのマリの余命が残り5日と知る。悲しんでいた、ミヤはその日夢でマリと出会う。そんな2人が繰り広げる一つの物語。
(この小説は映画の劇中歌のように話の途中でアーティストの楽曲を指定し
ます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 20:39:47
7309文字
会話率:50%
澄香に、会いたい。音楽に満ちたバブル時代、怪しげなドアが引き起こすちょっと不思議な物語。
全ての音楽好きお兄ちゃん&お姉ちゃんに捧ぐ、ロック×妹×異次元ストーリーです。
1980年代終盤。バブルの終焉にしてバンドブームに沸く、ざわついた
時代が舞台。
モテない兄と完璧な妹の剣崎姉妹は、グダグダで楽しい日常を謳歌中。そのモテない兄をなぜか慕う謎の少女、それに輪をかけて訳のわからんドアが登場したせいで、異次元にぶっ飛ばされたりトラウマと対峙したり神的な何かと喧嘩する羽目になったりと、日常は異常な方向へ転がり始めます。
全編に散りばめた音楽ネタは無駄に豪華。分かる人だけニヤリとできる、為にならない細かさ。
ぜひサブスク音楽とwikiを傍にお読みください。
きっとあなたも、澄香に会いたくなるでしょう。
※完結に伴い劇中歌をED曲としてUPしました
※重複掲載有 カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:27:49
133228文字
会話率:67%
連載中の「Born to be IDOL」に出てくる劇中歌の歌詞です。
友人のsacoさんに作詞をお願いしました。
最終更新:2014-10-13 22:09:58
416文字
会話率:0%