五人構成のパーティで最も地味な役割であるサブガードは、メインガードになれなかった者が妥協して担当する役割と言われていた。
第一線級パーティのサブガードを担当していたレオルは、ある日、リーダーのジョゼに戦力外を言い渡される。
「お前は口先だけ
の足手纏い、パーティの盾は俺一人で十分だ」
レオルは卓越した防御魔法のセンスを持っていたが、あまりにも簡単そうに敵の攻撃を防いでいたため、弱い攻撃しか防いでいないと勘違いされていた。
一方的に追放されたレオルは、レオルの実力に惚れ込んだ冒険者達と新たなパーティーを組む。
すると、パーティは最強の魔物や怪物を次々と倒し、ギルドのトップとなる。
一方で、レオルが抜けたかつてのパーティは急速に弱体化し、レオルを引き戻そうとするが、もう遅い。
レオルには信頼し合える仲間がいて、人々からの人望も厚く、新たな生活を楽しんでいた。
※最強主人公がさらに強くなりながら、周囲に認められていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:03:43
158925文字
会話率:37%
卯月 征護は、騎士に憧れている。
もともとは、父のオンラインゲームが最初であるが、人を守る事が出来る事に強い憧れを持った。
映画やドラマ、アニメにゲームに漫画などもそういった話を好む様になるのは、不思議ではない。
だが、コンビニ強
盗から親友を守る際に包丁が刺さり亡くなることになる。
それを知った神様から年齢と身体を再構築し直してもらい、もとの自分の姿で転生を果たす。
そんな神様から、憧れを叶えてみないか?と言われ転生と転移を受け入れる。
現実では不可能な憧れであったが、転移をキッカケに剣と魔法が存在する世界:ユーフォリアで第2の人生を送る事になる。
これは卯月 征護が聖騎士として成長し、異世界ユーフォリアでの冒険と憧れを叶える為に、今日も人を守る為、盾を構え武器を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 00:00:00
259787文字
会話率:24%
けいおん風の女の子らが「軽音」ではなく、異世界で冒険者やったらウケるんじゃないだろうか?!、と言う浅い思いつきと、無駄な情熱から生まれた物語。案の定異世界にトリップするまでを考えるのは楽しかったけど、異世界の設定は情熱に拒否されてしまったプ
ロローグオンリーのズルいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 17:04:40
3798文字
会話率:42%