道路でうずくまっている少女を助け、自分自身はトラックに撥ねられ死んでしまった十六夜神楽は、目が覚めると転生した先であるリーガルデッドという世界の森の中にいた。
時と刻を司る神様と言う形で。
神楽は混乱しながらもこのリーガルデッドでほのぼの・
・・・・できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:21:57
1314文字
会話率:33%
6/22に(月) 連載再開します!乞うご期待ください!
人類がこの世に生まれてからというもの、永きに渡って人々は進化を、そして発明、発展を続けてきた。
生物の中で唯一”火”を意のままに扱い、時が流れるに連れて海を、そして空を。そしてそ
の遥か先の世界へと旅立って行った。
だが。どんなに時が流れ過ぎようと、人間には手の届かない、触れることの出来ない、ある”モノ”が存在した。
人間が、唯一手に出来なかった”自由”。
その”自由”の名は、そう―――――
「時」
”時間”だ。
その自由を手にしたものは、人類史上、ただ1人として存在しなかったのだ。
そう、この日までは。
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感想、ブックマーク、レビューなど、お待ちしております!
大変励みになりますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
おかげさまで1章、そして2章も完結させることが出来ました。
応援して下さいました皆様のおかげです。ありがとうございます!
これからも本作、”時刻神さまの仰せのままに”をよろしくお願い致します。
2020-7…3章スタート!乞うご期待下さい!
*現在本編の改稿中につき、前後の話数で内容の噛み合わない点が多々あると思いますが、適時手を加えて参りますのでご了承下さいませm(_ _)m
*2019年5月1日追記
作品タイトルを変更しました。旧題は、”Skuld〜時を刻む物語〜”です。
*2018-12/31 1章完結
*2019-8/19 2章完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 07:00:00
334313文字
会話率:52%
高2の夏に自由課題で、主人公である優貴と友人達は地元の神話について調べることにした。
死霊の怨念が宿ると言われる「天刻神社」。
それは、本当に、ほんの小さな好奇心から始まった。
最終更新:2011-05-17 20:40:44
5326文字
会話率:43%