二度の浪人の末大学受験を断念し、現在21歳無職の篠村遊一。
曾祖母宅へ小遣いの無心に訪れたところ、お駄賃と引き換えに庭の草むしりを依頼される。
初夏の日差しが照りつける中雑草取りに汗を流す遊一は、入ってはいけない場所の雑草を引っこ抜いてしま
って……。
気が付いたら異世界のダンジョンでした。
なんだかんだでダンジョンマスター始めます。
実は異世界人だった曾祖母から念話でアドバイスをもらったり、振り回されたりしつつ、異世界を楽しく生き延びよう!
スローライフができれば良いなと思っています。当面はキリの良いところまで書き切ることを目標に。
残酷描写は、そう大したものが入る予定もありませんが、保険として一応。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 09:00:00
37048文字
会話率:43%
暴風雨に身を縮めて、部屋の片隅に佇む事はなく、今は晴天こそが優しく降り注いで下さいます。
嵐が残して行ったもの、散った花弁、もがれた小枝、そして芳醇な香り。
どうにもお呼ばれしているようです。今、参ります。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
梅の香りに惑わされて訪れた先は、きっと何よりも甘く。
幻想奇譚、梅香の君回。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:26:05
999文字
会話率:36%
初夏の日差しに縋っても夏が立ち止まることはない。
最終更新:2020-09-05 06:17:24
1226文字
会話率:42%
死に急ぐ母と悲しむ息子。
*自殺願望者が出てきます。暗い内容ですので、苦手な方はお読みにならないでください。
重複投稿です。
最終更新:2015-08-05 20:42:13
2214文字
会話率:25%
地球で文明を維持するのは困難であることがわかった。人々は自分たちの延命ではなく、次世代の存在を探すことに決めた。
medium.comの日本語:ショートショートにて「初夏の日差しに」および「パッチワークド・メモリー」として重複投稿しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 18:00:00
4820文字
会話率:65%
初夏の日差しが半年振りに帰省したヒカルを迎え入れる。久しぶりの実家は何も変わっていなかった。幼いころに刻まれたままになっていた父の記憶。その続きが、そこにはあった。
最終更新:2009-03-14 16:02:39
2780文字
会話率:31%