言わずと知れた不朽の名作「源氏物語」。時代を超え、国境を越えて読み継がれています。そんな源氏物語も、書かれたのは千年前。現代とは習慣も考え方もいろいろ違います。現代の感覚でとやかく言うのは野暮ってもんです。ええ、分かってますよ。
―――でも
やっぱり突っ込みたい!
歴史は好きだけど古典は素人な筆者が、好き勝手に呟くエッセイです。ついでに、物語を読む上で知っておくといいかも、と思ったマメ知識も載せていきます。
R指定はしませんが、もともと子供向けに書かれた物語ではないので、中学生以上にしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:00:00
766245文字
会話率:24%
ただいまカフェの店内にて、俺の前に座る同居人が、ひたすらシェーキを掻き回す。
焦点は此方にあらず、心も此処にあらず。
何か考えている様だが、読み取る事は出来ない。
鏡花。
あぁ、はいはい。そろそろ立つのね。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
周りのカップルに同調したら、こんなことになりそう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:14:15
1014文字
会話率:36%
私は所詮偽善者なんです。
分かってますよ。
あ~あ……
最終更新:2024-06-02 00:17:46
483文字
会話率:0%
気付いたら、人外転生して大叡知なる、相棒ができていた。目覚めた近くの泉に真っ赤な髪をした魔王の娘との出会いから全てが始まる。
「私は偉いのだ!」「分かってますよ」視線は揺れる胸に集まってはなれない。
(はい、良い胸ですね。此が好みですか?)
少しずれた主人公とその相棒は好きなように生きていく。
欲に生きる男が、恋して、戦闘して、国を造って、下心丸出しの生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:00:00
26231文字
会話率:27%
トラックに轢かれた27歳OLの伊室天音(いむろあまね)は、何故か異世界に転生してしまう。しかも、猫として…。森の中で悠々自適なニートライフを満喫していたところ、とある少女に見つかり、連れ去られてしまった。よく聞いてみると彼女は…魔王!?しか
も最強にして最恐!?らしい。けどペットな私はずーっと魔王様が可愛い所しか見ていない。魔王様、周囲に異常に怖がられてるけど…私だけは分かってますよ。序盤で色々とバレます。完結非保証です(戒め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:38:53
2802文字
会話率:32%
ルイーゼ・ティスは平民の少女だ。母が病気で死んでしまい襲われそうになった所を孤児に助けられた。
ルイと言う男のフリをしてジル、カレル、イダ、アレクという仲間と過ごしていたが、ある時アレクが連れ去られてしまいショックを受ける。悪いことはそ
れだけで終わらなかった。イダが高熱で死んでしまいそうだ。
その時にルイーゼは自分を娘にしたがっていた貴族を思い出す。
その貴族はクライシュテルス侯爵。イダの看病と仲間を雇うことを条件としてルイーゼは貴族になった。
そしてルイーゼは貴族の友達を得て平穏な日々を送ると思っていたのに……。
※拙い文章ですが広い心で読んでいただけるとありがたいです。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:00:00
14024文字
会話率:45%
目覚めるとふわふわモコモコなアザラシの赤ちゃんになってました。転生って流行ってるのね……だけどさ、どうして私はアザラシなんですかね?
出来ることなら水族館にお世話になりたい……そう上手くなんて行かないんでしょ?ハイハイ分かって
ますよ。
ちょっと無気力な女の子が知らぬ間に転生してアザラシの赤ちゃんになってたお話。でも普通のアザラシではないようで・・・
拾ってくれた人は何だか色々ありそうで。
行き当たりばったりな少女(アザラシ)は平穏な日々を望んでますがそうはいかないのが世の中。果たして少女の望む平穏な日々は訪れるのか?
あまり深く考えて読まないでください。勢いで書いているので穴開きな部分が多いです。
作者の他の作品とコラボするとこも有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:10:40
112455文字
会話率:39%
あなたは人を殺す覚悟がありますか?
別に誰とは言いません。誰でも構いません。
目の前にいる大事なその人でも、卑劣な嫌がらせをしてくる嫌いなあいつでも、見ず知らずのあの人でも。
あなたは人を殺す覚悟がありますか?
あなたは人を殺せますか?
も
ちろん、答えは分かってますよ。無理ですよね。
けどね、彼は人を殺してしまいました。
殺さないといけない理由があったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 23:00:00
3785文字
会話率:42%
とある世界での死者達風ハロウィンの楽しみ方。
「ニュラフくん、今年もハロウィン来たねぇ」『そうだね、ラカタン』
「やっぱりこれやらないとハロウィンって気がしませんよ」『同意。救済もね』「分かってますよー」
最終更新:2015-10-31 18:21:08
1471文字
会話率:100%