しがないニートであった神林はある日、とある高校で理事長をしている老人に拾われて用務員となる。
しかしそれはただの用務員ではなく――――クラス担任という異例の人事それに戸惑いながらも神林はクラスに溶け込むこと二年――――学年も三学年目となって
もはや家族同然となったクラスは突然異世界へと召喚されてしまう。
生徒全員歴代勇者!?
神林は巻き込まれた一般人?
そして邪神復活を目指す魔族に、美人な新妻が夢に出てくるようになった神林龍雄独身三十才童貞の運命やいかに!?
みたいな感じのお話し。
テンプレと思わせつつ、今更クラス転移かよとかいわれつつ、作者の書きたいことをまとめて書き上げるかき揚げの如き感じ、不定期更新、見切り発車、プロットなしに付き完結の見込みもないのですが、冷えた目線で暇つぶしがてら読んで下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:34:09
6155文字
会話率:46%
ぐちゃぐちゃしてきたの。
私の中身。
けれど、これは決して「思想」なんて格好良いものじゃないから。
最終更新:2014-05-24 12:26:34
384文字
会話率:19%
その残酷な嘘には続きがある――。その日は大国主がやけに冷たかった。いつもの完璧な微笑などみじんもない、冷えた目つきの彼に、義父スサノオは原因を知ろうと彼に詰め寄る――。大国様シリーズ第四弾、エイプリルフールのちょっとした騒動?です。注:腐表
現を含むお話ですので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 21:30:07
8327文字
会話率:35%