このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
新人退魔師のルルティーナは、厳しくも優しい先輩セドリックのことが大好き。その先輩から条件付きで「ごほうびをやる」と言われ、ルルティーナははりきるのだけど――何を間違えたのか、うっかり求婚しそうになっちゃった?
これは、恋も仕事も頑張るひよ
っこ退魔師とそんな彼女に振り回される先輩の、ほのぼの恋物語。全5話予定。
この作品はアンリさまの「クリスマスプレゼント企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 08:11:33
11519文字
会話率:36%
千川は優秀な刑事だ。彼には昔、とても優秀な先輩刑事、浅倉とバディを組んでいた時代があった。千川のバディ、浅倉はもういない。誰が、何があれを殺したのか、千川はそれを探っている。
最終更新:2018-08-12 17:28:52
1270文字
会話率:65%
仕事をさぼって河原に寝転んでいる先輩とそれを探しに来た後輩。優秀な先輩の過去の話しを聞いた後輩は・・・。
最終更新:2016-12-04 14:50:59
1405文字
会話率:67%
(冗談じゃないわ。冗談じゃないわ。冗談じゃないわーーーっ!! あんなヤツと夫婦だなんて!!)
密偵集団オルテン第九師団の新人カフォラ。華奢で清楚な優等生の仮面を被ったカフォラは、優秀な先輩ユージーンを宿敵として嫌っている。ところが新たな任務
は「ユージーンと教会に認められる最高の夫婦になって、祝福の秘密を探ってこい」!? それだけでも憂鬱なのに、さらにユージーンに弱味を握られ、大荒れの内心を抱えたまま敵地に乗り込んだカフォラは……
/えんためガールズ二次、コバルトノベル二次を元に改稿
/隔日5時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 05:00:00
109109文字
会話率:35%
仕事ができて、人当たりが良くて、みんなに信頼されている。榊琴音(さかき ことね)さんは、優秀な先輩だ。そんな彼女の様子が急におかしくなった。ため息に憂うつそうな顔。なのに理由を尋ねると、「なんでもない。」と言う。これじゃあ気になって、俺の方
が具合が悪くなりそうなんだけど!? 無理やり聞きだした榊さんの秘密に俺は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 20:00:00
100032文字
会話率:27%
平凡な学生魔導士の少年キオンは優秀な先輩諸氏と交流を深めながら日々を送っていた。そして春、青い髪を持つもう1人の少年が現れた時から物語は動き始める。いつからか街を不穏な空気が覆い始め、キオン達は異変の原因を突き止めるべく調査に乗り出すが……
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作者本人の創作サイトにて連載中の長編ファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 21:35:38
153519文字
会話率:56%