延々とめぐる夢の中で壮年の作家と担当編者の青年の交流を綴る悪夢の物語。
最終更新:2022-10-19 13:12:59
9614文字
会話率:11%
ラノベの連載を新人天才作家であり幼馴染の東山 日向に取られた主人公、国久 治。
彼は決意した。「絶対に東山 日向に勝って連載を奪い返してみせる。」と。そこから始まるラノベ作家と担当編集の復讐ラブコメディー
最終更新:2022-10-16 22:43:24
881文字
会話率:44%
ほんの思いつきの短編です。
今の状況に少し思うことがあったので書いてみました。
最終更新:2021-01-12 20:00:00
5572文字
会話率:30%
経営不振に陥った出版社を立て直すために、作家や編集者など有志が集って会社を買い取り、新たに作家エージェント会社として生まれ変った “㈱紡ぎ家”の、東京本社とは別に西日本在住作家を担当するため立ち上げた名古屋支店が舞台。主人公は元保険会社勤務
から紡ぎ家に転職した三十八歳の紡木真純。声がアニメ声でチビのブサ面だが空手三段。作家に対して熱心なあまり、余計な仕事まで引き受けすぎることを、本社から臨時応援できたドライな社員の佐藤と衝突していた。また元芸能事務所所属の四十三歳バツイチの森陽菜の視点でも語られる。社員五名、スタッフ三名の名古屋支店で二十七名の作家を担当。その作家達が様々な事件を起こすミステリー&ヒューマンドラマで大きく分けて三つの事件が起きる。第一は作家と担当者が同乗する車が起こした事故、第二は他社からの担当作家への引き抜き行為、第三は障害を持つ女性作家の失踪。それぞれの問題を解決する為に、紡木は森等と協力しながら悪戦苦闘する。それらがすべて解決した先には...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:00:00
190628文字
会話率:46%
引きこもりの作家である私の元に、結婚退職した前担当に代わり新しい担当がやって来た。世界の隅っこで膝を抱えて生きているような私にリアルの人間(しかも男)は眩しすぎる。――「死にたくなるんで、扉を閉めてもいいですか?」「何を冗談ぶちかましてんで
すか」。そんな二人が交流したり、引きこもったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 14:00:00
22701文字
会話率:24%
時代に乗ったエロが全然書けない作家と担当編集者の会話。
最終更新:2012-04-27 20:00:00
1313文字
会話率:84%
「じゃあ、何が書きたいんですか?」
生計のためではなく、ただ、己の気の向くままに。オレは本当は何を書きたいのだろう。
だるだるな作家のだるだるな毎日。
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作品内で作家が「なんとなく続けてきた」という主旨の言葉
を吐きますが、決して「作家」という職業を軽視している訳ではありませんご了承ください。また、あるジャンルに対して難色を示しますが、否定や非難を目的としている訳ではなく、単に作家自身の好き嫌いによるものとお考えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 00:25:17
5011文字
会話率:47%