なんで餃子はすべからく美味いのか。
最終更新:2023-10-14 20:00:00
1242文字
会話率:0%
PV数を爆上げするタイトルについてひとり寂しく考察してみたら、なんかダメージがですね(。>д<)
最終更新:2023-04-02 20:00:00
1790文字
会話率:0%
私が背負っているものは真実なんですよ。
最終更新:2023-03-31 20:00:00
1473文字
会話率:0%
「私は壁を這うナメクジになりたい」
「何いってんの?」
学校に向かう通学路で、私は友人に言った。しかし、怪訝な顔をされてしまう。
もう付き合いも長くなってきた。何も言わずとも察してほしいというのはわがままだろうか。
私はやや憮然として言った
。
「塩対応…。ナメクジだけに」
突き刺さる冷たい視線と沈黙。ややあって友人は口を開く
「で、つまりどういうこと?」
「私の推しが女子高生を見守る壁になりたいって言ってたの!だから私は壁になった推しの上を這い回り体液をこすりつける…」
「やめなさい!花も恥じらう女子高生が体液なんて言うんじゃないわよ。しかもこすりつけるとか」
「ふ、ふひひ」
「ちょっとー?叱ってるんですけどー?」
私の言葉に彼女が反応する。ただそれだけのことが嬉しい。
女子高校生二人の関係についての物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:17:15
11118文字
会話率:41%
放課後、夕陽の沈みかけた屋上、そして年頃の男女が二人……
「夕影(ゆうかげ)君! さあ行こうよ!」
そう言って天彩(あつや)は夕影の手を思いっきり引っ張った。
「行くって言ってもどこに……」
「何いってんの! そのために私を選んだんでし
ょ? ここからならちょうどいいね! いっくよー! せーのっと!」
そうして、夕影惟斗は一瞬にして幸せの絶頂から引きずりおろされ、不幸のどん底へと突き落とされた……
少年、夕影惟斗が辿り着いたのは、《ユイマイルワールド》。それはユイちゃんのみが存在する世界、ユイと名のつく者しかいない世界だった。
夕影はその世界で《巧克力》(ラグス)と呼ばれる魔法を目の当たりにする。それはちょっと《お菓子》でおかしな魔法。
「せんせーい! この中に一人男子が混じってるんですけどー!」
「そうです。ユイちゃんしかいないってきいてたんですけど……」
夕影と天彩が連れてこられたのは一年エクレア組。彈野原(だんのはら)、我舞谷(がぶたに)、水会(みずえ)、無相(むそう)、牧ノ矢(まきのや)、ユルゲンスが夕影と天彩を迎え入れ一年エクレア組は活動を開始する。
《スイーツグランプリ》、《天上天下ユイちゃんが独尊カップ》といったイベントをこなしながら、夕影たちはこの世界のてっぺんであるユイドラシルを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
61622文字
会話率:50%
「おじさーん味噌ラーメンひとつ!」
「あいよ!いつもありがとうねー天馬くん」
「いえやっぱりここのラーメンが一番だな〜」
《オーイオキロヨ!》
「ん?」
「どうした?」
「いや」
《オキロッテ》
あ、そうだ俺死んだんだった
「??
?」あ、やっと起きたか
「あ?あれ俺、ラーメン食った後トラックに轢かれたんじゃ...」
「???」は?何いってんの?
「てかあなたは誰なんですか」
「???」あ、私はアクアっていうの
「アクアか、とりあえずここどこよ」
「え、そんなことも知らないの?」
そう俺は謎の異世界召喚されたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:14:58
244文字
会話率:67%