先日、昼寝用のタオルを忘れた。今日、スマホ用のタッチペンを忘れた。
何時も使っている物がないとソワソワする。
だから良い一日とは言えなかった。
髪を切ろうと思うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
ぱっつん以外にする?
と言われてお願いしたら、ぱっつんになりました。
異論はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 18:01:18
858文字
会話率:29%
ある夏の日、桧山空は大雨の中、学校の屋上で一人の女子生徒、青柳紫音に出会う。
長い黒髪に目元まで伸びた前髪。そしてその髪の間から見える暗く曇った瞳。それはかつて自殺した自分の姉を思い出させるものだった。
そんな闇を感じさせる紫音の事が空は気
になるようになっていた。
二人の距離が縮まるにつれ、紫音の闇の正体、父親との関係が明らかになっていく。
そして二人は決心する。幸せを、光を手にする為、現実に抗うことを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 17:07:31
4112文字
会話率:51%
雨の中茫然と立ち尽くした。
寒さで肩がふるえ目の前がグラグラと揺れていた。
ふと気づくと見慣れない場所で目覚める。
倒れた体は草に覆われ、不思議な色をした月が見える。
まだ心臓がドキドキしている。
ゆっくりと起き上がり長いこと切っていな
い伸びた前髪を搔き上げると、
そこには月明かりで白く照らされた少女がこちらへ向かって歩いているのが見えた。
民族衣装のようなワンピースを身にまとった少女は、あの子の姿そのものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 16:55:20
2360文字
会話率:15%
憧れの学校へ入学した野辺ラボ。
自分の顔に自信のないラボは、あご下まで伸びた前髪で顔を隠し、ひとりぼっちで式場の椅子に座っていた。
そんなラボに明るく声をかけてくれるひとたちがいた。やさしくしてくれるひとがいた。うつむきがちなラボを笑わない
でいてくれるひとがいた。
入学して間もなく、たくさんの出会いに感謝するラボ。学生生活を楽しもうと決意するラボだが、彼女には秘密があった。
決して素顔を見られてはいけない。
それは、自信のなさゆえだけではなく……。
本作はエブリスタにも投稿されています。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 07:37:07
20252文字
会話率:39%
まっえがみを~きりすぎた~。ふと思い出したフレーズから出来たばずなのに、完成したらあれれな方向性に向かっているものに。
人によって想像する光景が違う。と思う。そんなもの。
最終更新:2017-03-17 00:58:00
768文字
会話率:0%