ある日、世界中にステータス、レベル、スキル、そして『ダンジョン』が現れた。さらに、種族の変化やそれに伴い容姿や性別が変わる人も現れた。なんの脈絡もなく起きたそれらに当然世界は混乱したが、それでも今まで通りの生活を続けようとした。
だが、
放置すればダンジョンからあふれてくるモンスター。そして、海上に現れた謎の霧。
徐々にダンジョンを国のみで対処する事もできなくなった。また、謎の霧により船も飛行機も移動が制限されるようになり、燃料や食料等の問題が出始める。
様々な思惑から、民間もダンジョンに関わるようになり、遂には十五歳以上なら『冒険者』として受け入れられるようにまでなってしまった。
これは、人より少しだけ有用なスキルを持った平凡な高校生が、色々あった友人達とダンジョンへと行くお話である。
※主人公は強めですが最強ではありません。治療スキル等はチート級ですが戦闘力は『上の中』かギリギリ『上の上に片足が入るぐらい』が限界です。頭もそんなによくありません。長い物には巻かれろなタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
960342文字
会話率:41%
最新式VRマシンをデパートの景品で獲得しました!!
でも待って。置き場が…くっ、さらば布団。今日からVRマシンが僕のベットだ。
まぁ来てしまったものはしょうがない。遊んでみようかな。
でも待って。参加ユーザ100万人、始まりの町の人口10万
人足らず(老若男女含む)。宿は一杯、商店は売り物なし。街の中も外もプレーヤー(外来人)だらけ。
VRゲームって問題がいっぱいです。え?なに?プレーヤーの自発的な行動に期待します?
そんなこんなで、VRゲームの問題に直面しつつも、地元民(NPC)に助けられながらなんとかやっていく。……行けるのかな汗
主人公は強め設定ですが、俺TUEEEする場面は・・・いつかきっとくる、かもしれない(戦闘シーン少な目)。どちらかというと内政メインのお話になってます。いつの間にか。
全体的にサクッと進む内容にまとめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 21:00:00
155269文字
会話率:42%
誰もが一度は憧れたであろう能力者、だがそれにも落ちこぼれはいる
この物語は能力者の落ちこぼれ、秋月 渡(あきづき わたる)とその集団の物語
※タイトルを変更しました。これで固定します。
最終更新:2014-09-28 10:14:03
25535文字
会話率:40%
何番煎じか分かりませんが、異世界ものです。
主人公は強めに設定してありますが、別段チートだとか最強というわけではないです。多分。
※グロと性要素あり。苦手な人は退散推奨。
※この作品の主人公は、信頼できない語り手の可能性があります。
最終更新:2012-08-19 17:55:05
57347文字
会話率:31%