悪魔を題材とした乙女ゲーム『ひつじの晩餐』。
本当に自分は乙女ゲームをプレイしているのか何度も確認してしまう程の殺伐とした雰囲気と、希望を見いだせない多彩なバッドエンドで有名な作品だった。
そんな世界の悪役令嬢になってしまった私は、ゲーム
通り死亡フラグ満載の悪魔召喚に手を出してしまう。
危険すぎる世界から脱出する為の苦渋の決断だったが、呼び出した悪魔は一筋縄ではいかない悪役攻略対象で、私は何故かその悪魔と協力して自分の死亡フラグを折ることになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:09:11
39839文字
会話率:39%
私はこんな人のお嫁さんになるために生まれたんじゃない!という信念のもと投げ続けた悪態の数々。
酷い言葉を言い続けたのに成人する頃には完璧イケメン王子様って詐欺じゃない?
そもそも私婚約者じゃなくて婚約者候補の一人だっただけという事実も
あいまってやっちまった感満載なご令嬢のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 22:30:00
14375文字
会話率:38%
物語がある程度進んだら記入します。(ネタバレになるため)
最終更新:2017-04-23 21:00:00
13048文字
会話率:61%
その少女は罪をおかした。
そして天使の証を取り上げられ、人間として世界に発った。
その少女は、懐かしさ故に故郷を訪ねに。
天使の園を、訪れた。
最終更新:2012-06-23 14:39:29
1178文字
会話率:50%