世にも奇妙な物語系 小説家になろう　作者検索

普通に過ごすはずの休日は突如として終わりを告げる。 決して0とは言えません。今そこにいるあなたが、こういう事態に巻き込まれる可能性ということも

久しぶりの旅行。駅の入口で待ち合わせた綾梨と友人たちにとって、その駅にまつわる噂は単なる噂でしかなかった。 ※どちらかというと、世にも奇妙な物語系です。

救難信号を発している所属不明の巨大宇宙船が漂っているのを発見した宇宙警備隊のササナカ・ヨウヘイは、通信を試みる。 しかし相手からの応答はなく、ノイズに混ざって微かな声だけが送られてきた。 異常を感じたヨウヘイは、単身漂流している巨大宇宙船に乗り込む。 そこで判明したこの船の正体とは。 オカルト要素の強いSFミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ

短編をみっつ　世にも奇妙な物語系かな

人生に悩んだ時。進むべき道を見失った時。 ぜひ一度、魔導図書館にご来館ください。 あなたにぴったりの物語をご用意して、予言者である館主アルビが、お待ちしております。 解決策のない問題など、この世にはないのですから。 納得のいく解決法が、必ずあるとは限りませんが…。 わたくしの名は、『ＮＯ　ＴＩＴＬＥ』。 まだ何も書き込まれていない、白紙の本でございます。 世界中の魔術書が集まる魔導図書館にて、一人前の書物となるために、主人のアルビさまの下で、日々精進しております。 占い家業を営むアルビさまのところには、何人もの彷徨える子羊たちがやってきて、悩みを打ち明けます。 アルビさまは、その悩みを解決するために相応しい物語を提供するため、わたくしに書き込んでいくのです。 わたくしの体に綴られてゆく、迷い人との奇妙な対話と、人々の苦しみをぶち壊す怪話。 ＮＯ　ＴＩＴＬＥが一人前（一冊前？）の書物となるその時まで、ぜひご堪能ください。 「小説＆まんが投稿屋」でも同じ内容を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

私は不幸者だ そう思い、世に金が無くなればいいなどと考えコインを投げる 目を開けた瞬間そこは、、、

夢でみたひったくり事件が 本当に起こった それから身の回りで予知夢がおこり、 そして私は 信じられない夢を見た

大学一年生の宗太が手にしたソレが襲う不気味さと、その不気味さに耐えられなくなった彼の顛末とは。世にも奇妙な物語系統。夏ホラー出品。