憧れの王太子殿下との初対面のお茶会で殿下とお兄様たちの話を立ち聞きしてしまった侯爵令嬢シルヴィア・レーヌ
その嘲笑の話をきいて前世の記憶、そしてシルヴィアの立ち位置を思い出した
わたくし悪役令嬢です
でもでも、まだな~んにもしていないしする
つもりもない!
できたらすでに嫌われている推しとの関係を改善して脇役にジョブシフトしたい!
他の攻略対象はどーでもいいです。できるだけ関わらずに生きましょう
そして、愛しの推しとは仲良くしていけたらいいですわ・・・って思ってたのに
ゲームの強制力、コワイ
※短編に出ていた名前だけの悪役令嬢の話を書きたくなりました
書いてみました
稚拙な文章ですが、読みづらいところもあるかとは思いますがよろしくお願いします
誤字脱字は不治の病のようです。皆様の手厚い介護(誤字脱字報告)が特効薬のようです。
作者単純な生き物で評価いただくとやる気をだします。また豆腐メンタルの為優しい感想がほしいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
314905文字
会話率:19%
魔女は、ある日森でおとしものを拾った。そのおとしものは人で、それもなんと王子様だという。
目覚めたら初っ端から警戒心マックスな王子様。事情を聴けば捨てられて追われているらしい。
境遇に同情した魔女は、彼に行く当てもなかったようなので、
家に置いてあげる事にした。
但し働かざる者食うべからず、家に置いて欲しくば雑用に励んでもらいます。
これは人嫌いのツンツン不器用王子様がマイペース魔女に振り回されてほだされていく……かもしれないお話。
【本編完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 21:02:39
234193文字
会話率:35%