あるところに、王様が住んでおりました。
ある日、王様は隣の国の、女王となってしまった、悪者を退治しようと思いました。
王様はそこで「隣の国の悪者を退治したものには褒美を与える」と、国民に知らせました。
それを耳にしたヒーローになりたい青年(
小説中では、彼)は悪者退治をしようと、出かけました・・・。
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これは悪者の彼女、退治をしたい彼のコメディ(多分・・?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 19:15:03
2660文字
会話率:73%
「猫は高貴なる生き物で飼い主はそれに仕える“下僕”である」
誰が言い出した言葉なのか判らないが言い得て妙である。というかその通りである。
これは、そんな高貴なる生き物に翻弄される鮎川 了という名の下僕の汗と涙とたまに流血の物語である。
時々
残酷描写や下ネタ(?)が飛び出すのでご注意を。
ごくまれに画像つきの話もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 22:57:24
64229文字
会話率:11%
下ネタ短編企画作品。
※あらすじの説明はスタッフにお任せしております。
辰子「これは、とある出版社で生まれた後に"めい"作となる童話のプロローグ……。」
辰子「褐色肌の魔人とシモネ太郎のラブあり、下ネタあり、バトルありの
童話である……。」
辰子「全19作+番外編から構成される”シモネ太郎”の冒険のはじまり…はじまり……。」
陳「いや、この作品は決して出版させないからね!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 16:50:03
3501文字
会話率:18%
今年で二十一歳になる伯爵令嬢・ベラ。彼女が好きなのは自分に傅く貴公子たち……ではなく、夢に夢見る女の子。なんでも、守ってあげたくなるらしい。三次元の男たちに興味のもてない彼女は、年下の親友と共に今日も今日とて夜会から抜け出す日々を送ってい
る。そんな彼女も、結婚適齢期を過ぎ、気づけば嫁き遅れ。最終的には結婚せず、叔父のすすめで修道院の経営者になることを選ぶ。しかし、彼女は何者かに攫われてしまった。その誘拐犯の、衝撃の正体とは……。※ちょっと下ネタ(?)あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 20:00:00
21214文字
会話率:35%