「私と――――てくれませんか?」
中学三年生の冬。神里 白夜(かみさと びゃくや)は失恋をした。
冬は過ぎ、春を迎えた季節。
高校生となった白夜は、友達も作らず一人での学校生活をしていた。
とある日の夕方の教室。白夜は一人で掃除を
していた所に突如、噂のクラスメートである黒咲 すず(くろさき すず)が掃除を手伝う所から、白夜の心はほんの少しずつ変化し始める。
なぜすずは白夜に接近したのか。
すずの謎の正体と原因は一体どうなっているのか。
白夜は一体どう変化していくのか。
訳あり新米カクヨム小説家、白雪さんが送る彩りもった訳ありラブコメディがここに始まる。
【カクヨムにて同時掲載中です】
https://kakuyomu.jp/works/16817139556773093548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 03:22:28
1894文字
会話率:16%
休日にしか出来ないことをしてみませんか?この作品はノンファンタジーですのでご了承してください。
最終更新:2013-05-31 22:00:00
510文字
会話率:100%