バイト先のカフェに木曜日に決まって訪れるオーナーの娘、瑠花。宿題をして、おやつを食べて、のんびり過ごしていく。
葉汰は用意したおやつとカフェオレを美味しそうに食べる瑠花を、妹がいたらこんな感じなのかなと微笑ましく見つめていた。
「それにし
ても瑠花ちゃん偉えらいよね。いつもちゃんと宿題してて。俺が瑠花ちゃんくらいの時は宿題そっちのけで遊びに行ってた気がする」
「じゃあご褒美ほうびちょうだい」
「うん?」
ご褒美?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 11:38:17
39201文字
会話率:52%
皇国騎士団に在籍する同期三人(男二人女一人)の同居生活。
家での風紀は乱れてます。
BLでは無いですか男性同士の軽度の絡みがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2019-08-01 22:10:55
4194文字
会話率:40%
この物語は、とある少女に一目惚れしてしまったことをキッカケに盲目なまでに彼女の隣に立とうとする少年が必死こいて突っ走る青春ラブコメ(にしたい)である。
※科学の他に魔法という概念が存在したり、未知の宝庫と呼ばれるダンジョンが存在する現代世界
が舞台となります。そんな感じです。
※気づいたら無駄にセリフ多くなること多いけど気にしないでいてくれるとありがたい。地の文とかよくわからないので。上手い言い回し見つけたらおいおい修正する予定。
ダンジョン+青春ラブコメを目指したいで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 13:00:00
36297文字
会話率:14%